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16歳までの俺

小説家になろうをご覧の皆様

初めまして、リハラと申します。

最近嫌なことが多くて困っています。

俺を知ってほしいと思いまして、今回の投稿は16歳までの俺の人生を書いていきたいと思っております

S市の病院で生まれた俺の名前はリハラ(偽名)

幼稚園の記憶はほぼないが、女の子と手紙をやり取りしてた、内容は大好きだよとかそんな感じ、

幼稚園の俺はモテていた。

小学生前期、誰とでも仲良くいじめもない楽しい小学校生活

小学校後期、カーストができ始めるも上位に君臨、イラつく先生を退職まで追い詰めたり、いじめもした。Yちゃんと告白しあって付き合った、自然崩壊した。この話は今後でてくる。

このころから性欲が出てくる

中学1年生、先輩の幼馴染が吹奏楽だったので、吹奏楽に入部。

入学時に心を入れ替え勉強を極めようと思っていたので悪さはしないように気を付けていた。

頭をよくするために塾にも通う。7月頃、

ここで人生の崩壊が始まる。

勉強に集中しようとしていたので、友達は新しく作ろうとしなかった。

というのも、行ってた小学校は地域のマンモス校、近くの中学には、他の小学校からも来ていた。

小学校の友達がたくさんいた俺は余裕をこいていた。

気が付けばカースト最下位の影の者だった。もともと友達だった人達は他小学校の生徒とも仲良くしていたため、俺は関わりずらかった、俺は逃げた、気まずかったしなによりその空気がきらいだった。

部活はうまくいかないし、勉強も次第にできなくなっていた。

不登校になった。最初は1週間に1回ぐらいズル休みをしていたが、どんどん休むようになり、

登校するもの1か月に5回ぐらいになっていた。

部活はうまくいかなかったものの、先輩や同学年の仲間がいて楽しかった。

学校にはいかないにしても塾には行っていた。

そんなある日、親が俺に言った。

「部活より勉強優先、部活やめるか、きちんと学校行くか決めなさい。」

俺は学校に行くのが少ないので、部活に足を運ぶ回数も少なかった。

楽器は毎日練習しないとうまくならないので、同期にも差もつけられ、いつまでもひけない自分、上達させようと頑張ってくれる先輩方に申し訳なさから、その空気が嫌で逃げた。

部活をやめると顧問の先生に伝える前の日

珍しく自由朝練に行った、俺以外いなかったので教室で、一人演奏、、、

音はでる、音程もあってる。同期より引けない、不甲斐ない…と思っていたら

顧問の先生がやってきた、優しい言葉をかけてくれる先生。

そんなやさしい空気に俺は耐えられなかった。

泣いた、悔しかった、今まで感じてたことを先生に泣きながら伝えた、

「今やめたら後悔するよ、絶対に、それでもやめる?」

首を縦に振った。

先生はわかったと言って、先輩に伝えといてねと言われた。

その日の部活、当時好きだった幼馴染と同学年の先輩、A先輩に伝えた。

引き止めてくれた、後悔するよ、っと俺は大丈夫です。お世話になりましたと伝え、その場から逃げた

部活をやめて学校にも行く理由がなくなり、

勉強もどうでもよくなった俺は塾もやめて、家でなにもしないで生活を卒業までした。

たまに学校行く、廊下で先輩とすれ違う、以前ならおはよ、と声をかけてくれたが、俺には挨拶してくれなかった、俺は終わった人になったのだ。

今は凄く後悔している。もし戻れるならこのころに戻りたい。

卒業式も不登校が集まってやる簡易卒業式に参加した。


高校は通信制で家から勉強するタイプの高校に入学させてもらった。

スクーリング(年に6回登校する)に行って、テスト合格で進学できる。

1年生4月に家から徒歩30分のスーパーでバイトする。

そこのバイトで6人の良い先輩と出会う。

中学生からずっと影キャだったが、先輩が仲良くしてくれる度に、俺は小学生の頃に戻りつつあった。

当時はバイトが俺の青春だった。


高校2年生の春、彼女が欲しかった俺は、SNSで同じ高校の人と遊んだ。

いざあってみると、凄く残念だった。人のことは言えないけど。

男女3人で遊んだのだが反面教師にしようと心に決めた。

当時の俺は性欲爆発。

大学生バイト先輩に協力してもらい、服を買いにいったりした。

次のスクーリングで直接会った女の子と仲良くなろう計画を先輩と立てた

そして衝撃の嵐スクーリングの日がやってくる…

この話はガチな話でノーフィクションです。

次の話から16-17歳の話を載せる予定です。

リハラは現在17歳ですので、細かく書いていきたいと思っております。

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