手に把を
掲載日:2026/02/28
漢字とひらがなが交互に並ぶ。
うやむやに整列する。
手描きに癖を。
筆跡に習いを。
書いた文章の意味を成す部分と情緒を表す部分。
手に把を。
てにをはを。
感情を伝えるならば把を飾り立てよ。
例えば、息抜き。リラックスの感じ。
じゃあ、息抜け。ほら緊張した感じ。
息抜かず。息抜かる。息抜く。息抜かるべし。
言葉と言葉の間に立ったり、言葉の尾っぽになるこれが一番大事と存じます。
でも、書きたいこと書きたいように。
それも大事なことと存じます。
書き抜けば書き抜くほどに書くるべし。
わざわざ書くなら情を忘れず。手に把を。




