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ジョーク・カフェ♪♪

私のエッセイ~第五十四弾:「ジョーク・カフェ」♪♪ ~ 本日のメニュー(2022.8.7付)

 皆さん、こんにちは!ご機嫌いかがですか・・・?


 本日は、「ジョーク・第3弾」として、またまた海外の愉快なジョークを、3つ紹介しますね。


 本日も、「ダーティー・ジョーク」→「ドランクン・ジョーク」→「ブラック・ジョーク」の順でお届けします。


 では、サファイアの涙が「マスター」の、カフェの開店です。


 いらっしゃいませ。本日のメニューは、こちら! m(_ _)m


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 【新婚】


 結婚した最初の晩、花嫁は「生理」だからと言って、夫を寄せつけなかった。


 二日目は、「下痢」になったと言った。


 三日目の晩、耐え切れなくなった夫は、船員の雨ガッパを着、ランタンをかかげて妻のベッドのかたわらに立つと叫んだ。


 「血でも小便でも、泥でも糞でも嵐となって降れ、マキルロイ少尉は、今夜は絶対乗船するぞ!」


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 【まちがっている】


 男は楽しそうに歌を口ずさみながら、鍵を差し込もうと、彼なりに最大限の努力をしていた。


 しばらくたった時、二階の窓から、ひとつの顔がのぞいた。


 「あっちへ行け、このバカ!」と、二階の男がどなった。


 「入る家を間違っているぞ。」


 「バカはお前だ!」と、下の男はどなり返した。


 「顔を出す窓を間違ってるんだ。」


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 【マッサージ】


 男が床屋に出かけ、空いていた椅子に座った。


 「隣の椅子でやっていた床屋はどうしたんだね?」


 「ああ、あいつですか・・・」と、床屋は悲しげに答えた。


 「あいつは気の毒な男でしてね、この頃、商売の方がさっぱりだって、ずっと悲観してたんです。それで、このあいだ、お客さんに『マッサージはいかがですか』って言ったんですが、『らないよ』って、素気そっけない返事でしてね・・・やっこさん狂っちまって、かみそりで、そのお客さんのノドを切り裂いちまったんです。いまは州の精神病院にいますよ。・・・ところで、お客さん、マッサージはどうします?」


 「もちろん、お願いするよ!もちろん!!」


 ~  ~  ~  ~  ~


 お・し・ま・い。

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― 新着の感想 ―
[一言] 最後のとか良いですねえ。 坂上二郎主演での、優しい脅迫者のドラマ化を思い出しました。よほど深くしないと、動脈までは届かないんですよねえ。
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