表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/141

第2話 不思議な女の子

 リョウside


 リョウ「終わったぁ」


 う~んとノビをしてグラウンドを……


(いねぇし!)


 教室の壁掛け時計を見ると、19:00過ぎてるしさ


 役員達に片付けるよう指示する。


(たく、仕事がありすぎなんだよなぁ。顧問の源本センセは顔出さねぇし!)


 ま、来週から新入生の役員達来るし楽になるだろ


 自薦、他薦、俺みたいな? 強制? 


 ふと、何でかあの娘が、浮かんで……不思議な女の子が


(なんで?)


 バンッ!! 


(……)


 んなドアの開け方すんの一人だし! 


 リョウ「うっせーよっ! 冴多さん!」


 冴多心紀さえた.みさき


 幼馴染みで、同級生だ


 心紀「リョウ帰ろ!」


 悪びれた様子ねぇし! いつもの事だけど! 


 帰り道


 心紀『聞いてよ』


 と冴多さんは勝手に話始めたんだ


 気になる女の子がいるってね! 


(ほー、さて当ててあげますかね?)


 ついネ。俺の悪いクセが……からかいたくなるの


 フフフごめんよ! 冴多さん















よろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ