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どんぶり
ご飯の上におかずを乗っけると何たら丼って料理になります。
うどんつゆで鶏肉と卵と玉ねぎを炊いたのを親子丼。
うどんつゆでトンカツと卵と玉ねぎを炊いたのをカツ丼。
しょう油、砂糖、みりん、酒で牛肉、糸こんにゃく、玉ねぎを炊いたのを乗せると牛丼。
どんぶりに玉ねぎ大活躍しております。
これらはちゃんと料理として成立している。
立ち食いうどんの店に親子丼とカツ丼はある。
しかし、もっといい加減になってくると目玉焼き丼なんてのがある。
ご飯の上に目玉焼きを乗せて、しょう油、塩、こしょうをかけただけの物。
卵かけご飯を参考にしたんだろうが、中々に美味しい。
ご飯の上に焼肉を乗せると焼肉丼。
部位ごとにハラミ丼、カルビ丼、ホルモン丼なんかもある。
トマトと卵焼いたやつはトマ玉丼。これは中華である。
このように丼ってのは手抜き、いい加減な発想から生まれる。
けど美味い。適当でも美味い。
適当やけど上手い事いってる。
これをどんぶり勘定と言います。




