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現代日本でダンジョン生活!ハズレスキルで無双生活  作者: 色蓮
第4章 転身

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マシーンスネイク

 そこから数匹を狩った所で、討伐特典が出た。




『討伐特典』


【1】特攻モンスターの変更

【2】特攻モンスターのドロップ品開放【完】

【3】特攻モンスターの攻撃値アップ



「攻撃値アップを選ぶけどこれまた一回でMAXか?」


「押して見ないとわからないからな、まぁ出ても良いように準備しておこう」


準備を整えたうえで攻撃値アップを押す。


『特攻モンスターの攻撃値10→11』


今回はMAXにはならなかったようでモンスターは出現しなかった。



「さすがに1段階じゃ出ないか」


「まぁただ、いつMAXになるか分からないから怖いところだな」


ただのでかいだけの奴なら大したことはないんだが飛行型がまた出るとかなり厄介なことがわかったので万全を期して望みたいところだった。



しかし、問題は結局マジックポーションは1個もドロップしなかったことだ。


「1つで大丈夫か?もし必要ならしばらく籠もってもいいんだが」


もっと長く潜る予定だったので資材的には余裕もある。


「そうですね、出来ればもう一本あれば安心だったのですが…」


絶対に目を覚ます保障は無いので出来ればもう一本用意しておきたいミレイの気持ちもわかる。


「今日はアキラさんも魔力を消費してるので休んで明日もう一度狩りませんか?」


沙月が提案した。


「そうだな、私は構わないぜ」


「俺も問題はない」


全員の了承を得た為、もう1日狩ることになった。


「本当にありがとうございます…」


ミレイも感謝していた。



今回も21階層での1泊となった。


夜に警報が鳴ったがカナタとミレイが対処してくれたそうだ。


どうやら疲労が酷く、起きることもなかったようだ。


次の日にはすっきりしていたが…



「これ、やばいな…魔力使い過ぎるといろいろ鈍る」


「私もそこまで消耗したことないからなぁ」


「そうですね、そもそも魔力を使うスキル自体が珍しいですからね。私もそんなに消耗したことがないです」


「感知系スキルは割と必須だと思ってたんですけど探索者でも持ってる人って少ないんですね。この前のパーティも持ってる人は一人だけでしたし」


「パーティには絶対一人はいるけど意外と持ってる人が少ないんですよね」


「探知スキルはそれなりに高い上に需要のせいで常に在庫がある訳でもないからな。パーティに一人いたら他のスキル、今だと同じ値段の能力アップ系のスキルの方が優先度が高くなるからな」


「怪力とか疾走とかのスキルでしたっけ?」


「ドロップ率はそれなりで使えば確実に能力がアップするから便利で今はそっちが人気だ」


「なるほどな、値段がそれなりならその辺は買ってもいいかもしれないな」


「まぁアップするのもそれなりらしいからな、ここまでレベルあがると恩恵が少ないかもしれん」


そんな雑談後、狩りを始めたが一向にドロップせず、ようやくドロップしたのは合計で200体近く倒し終わった時だった。

やはりライバルがいないのが大きく、ひたすら狩りまわった結果だった。


そして狩ってる内にここが人気のない狩り場の理由がわかった。

一撃の攻撃力が高く、防御力も高い。そして群れではなく単体がうろついている為、戦闘中に思わぬ奇襲を受けることも多い。


恐らく閃光くんのパーティはそれが重なった結果だったのだろう。

危険度の高いこちらで狩りをするよりは21階層で狩っていたほうが安全で実入りも大きい。


「やったー!!!」


全員で喜びを噛み締めるも時間はもうすぐ5時を回ろうとしていた。


「やっぱりかなり低確率だったみたいですね…」


「普通のパーティだったらこんだけ狩るのに1ヶ月以上はかかりそうだ…」


「皆さん本当にありがとうございます」


狩ってる間にレベルも全員1上がっていた。やはり経験値ボーナスがないと上りが悪い。



「どうする?後数体で200だろ?」


「後、多分3体かな?」


一応カナタと1撃ずつ入れるように調整して倒していたが数匹の誤差が出ていた。


「次はアキラはボーナスモンスターだろ?体力的には大丈夫か?」


「昨日と違って磁界操作も使ってないから大丈夫だ」

今日は念の為、雑魚戦では一切魔力を消費せずにいた。



そこから数匹狩った所でアキラの討伐特典が出た。


「ここは確実にボーナスモンスターでるから気をつけてくれ」


「了解」




『特攻モンスターの攻撃値14→15MAX』


『ボーナスモンスターが出現します』



現れたボーナスモンスターはドラゴンかと思ったが全長20mはありそうなヘビ型のマシーンモンスターだった。


「うわぁ、動かれるとめんどくさそう」


そんなことを呟きつつも磁界操作で一気にヘビを拘束する。


ヘビは丸まってしまい外部兵装のないヘビはそのまま一方的に蹂躙されることとなった。


何発かの攻撃がヒットした後、スクロールを残し消滅した。



「楽勝だったな」


「その磁界操作反則すぎ」


「機械系に特効スキルって感じするな」



そんなことを話しながらスクロールを拾い確認する。


『パーティマネジメント』


・パーティの詳細を設定する



聞いたこともない上に今までとは毛色の違うスキル名に困惑しつつ、沙月に見て貰うことにした。



沙月に見せた所、驚きの表情を浮かべていた。


「これとんでもないスキルですよ…」


「そうなのか?」


「多分、これまでの探索者の常識がひっくり返ります…」


「そんなとんでもないスキルなのか?」


「詳しくは後で説明するので残りの数体を狩ってしまいましょう」



説明が長くなるとのことでカナタの討伐特典を達成した後にコンテナハウスの中で説明を受けることになった。


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