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現代日本でダンジョン生活!ハズレスキルで無双生活  作者: 色蓮
第7章 罪と罰

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帰還と報告

 日本への帰還は、ドタバタであったが色々と収穫もあった。

カレンのスキルのおかげでハワイへの輸送も沙月を通せば安全に輸送が可能になった。

もちろん基地への移送は必要なので今後も輸送はやってくるがこちらの重要な荷物などの移送は不要となった。

その話が出た時に氷川さんが遠い目をしていたのが印象的だった。


クールタイムがネックではあるのだがそれも休日としてという事であれば許容範囲であった。

毎回沙月が同行する必要はあるが沙月には向こうでの調整業務などもあるので都合は良いとの事だった。

これには西園寺さんがにっこりしていた。

いい加減業務改善をしてあげて欲しいのだが…いかんせん優秀な人材というのは早々転がっている訳がないので仕方ない。

しかも優秀な上に国家機密契約を結ぶ必要があるので一度入ったら辞められないので余程信用のおける人物じゃないといけない。

アリスさんでも国家機密契約を結んだのは最近だそうだ。

そのせいというかそのおかげで給料は跳ね上がったそうだが…まぁ業務内容については置いておこう。


都合が良いと言ったのは西園寺さんだったのだが…その隣にいたアリーナさんにも声をかけた。

「こちらの暮らしは大丈夫ですか?」

「はい、とても美味しいご飯も頂きましたしそれに今は仕事も教わっている最中なので早く恩を返せるように頑張ります」

と役に立てる事が嬉しいようだった。


「次に来た時もあの笑顔でいてくれるといいんですが…」

と沙月がボソっと呟いた。

怖いって…。

カナタ達が戻って来るであろう時間に合わせてホテルに戻ってきたのだがまだ少し時間があったのでアカネのレベル上げも兼ねてサメを狩っていたらカナタ達が戻ってきた。


「色々大変だったみたいだな」

「ああ、まさか戦争に巻き込まれるとは思わなかったよ」

「まぁ無事で何よりだ、そっちの子が例の新メンバー?」

俺の背後に隠れてしまっているアカネを指さしてカナタが確認してきた。

「そうだ、天野アカネだハタチらしいからカレンよりも年下だな」

「私はまだ18歳のつもりなんですからその話題はNGですよ」

未だにこれを言うとムクレている。


「そうかよろしく…っつ!?」

俺がどいてカナタが全体像の確認をしてある所に視線が集中する。

どうやらアカネもその視線に気付いたようで胸を隠す。

「おい、セクハラだぞ」

「いやいやだって…」

と言って自分の胸に手を当てる。

ストーンじゃない、カナタは別に普通サイズだろうが…まぁあれと比べると…アレだが。

「おお、アニメとかにでてくるロリ巨乳って奴ですか!」

とソフィアが声に出す。

恥ずかしさからか俯くアカネだった。


「その辺りのやりとりは俺がいない時にやってくれ」

という訳で電話などで伝えてはいたのだが色々と情報共有もしたかったので早々に地上の家に戻った。


「登録は出来たのでこれでダンジョン内でも通話できます」

全員のスマホを登録してこれで階層間でも連絡が可能となった。

「これはめっちゃ便利だな!」

「ほんとですね!」

人数が増えた事で2パーティで行動することが多い俺達にとっては非常に有り難かった。

「いえいえ…役に立てて良かったです」

役に立てた事が嬉しかったようでアカネは照れていた。


情報共有と食事をした上で今後の方針を決める事になった。

「当面はアカネさんのレベル上げの為に一緒にダンジョンに潜りますソフィアさんの節制を兼ねようと思うと後は10階層のサメ位かなって思うんですけどどうです?」

出現数と狩る効率を考えるとセーブポイント付近でひたすら俺が狩り続けるのが効率が良さそうではあった。


「メンバーはアキラさんと私、ミレイさんとソフィアさんにアカネさんになるので残りのメンバーはまたビースト狩りですかね?」

「そうだな、カレンがいなかったから上層で狩ってたがカレンがいるなら下層の方で狩ってくる」

カナタ達は俺達がいない間は移動の手間を考えて上層でウルフ狩りをしていたそうだ。

まぁカレンが入れば36層にいくのはそこまで大変じゃないのでそっちで狩ってくるのは理にかなっている。

「いい訓練にもなりそうだしな」

下層での戦闘経験が少ないランとアイラさんにとってはあの集団戦闘は経験を積むには良い相手だと思った。


「あと、アカネさんの活動というかスキルの関係である程度地上で過ごす必要があるのでホテルには夜寝る時だけ行く事にしましょう」

アカネのスキルは、とんでもないことにアカネがいなくてもしばらくの間は自律活動が可能らしいただ、その為には補給が必要らしく地上で補給作業をするためにある程度時間が必要らしい。

それに合わせて配信活動もするそうなので夜の寝る時だけホテルに移動することになった。


ちなみにというかアカネの部屋も含めランとアイラさんの部屋も一緒に貰ってきた。

ランとアイラさんは当初遠慮していたのだが彼女達だけ別というわけにはいかない。

それにこちらの貢献度を加味してか快く受けてもらった。

アカネも同じように準備してもらっていたらしくそちらも受け取ってきた訳だが…。

「沙月のアイテムボックスってどれくらい入るんだ?」

モバイルハウスを3基入れても余裕らしい。

「魔力値増やしたのもありますけどちょっともうわかんないです」

本人もどれくらい入るかわかっていないそうだ。

3人のモバイルハウスの設置に関しては到着してからカナタがせっせとやっていた。


その後、寝る前への移動は各自でという事になったので久々に風呂に入ることにした。


◯あとがき

女性陣の例のサイズの大きさのトップは変動しませんがアカネの大きさは2位です



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