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虐げられてる種族に力を与えて人間と女神をぼこぼこにしよう。そして、おうちに帰ってミカンを食べよう

深夜テンションで思いついて書いた作品です。作者のテンションと勢い、そして作者のストレス発散を込めて書いたので、あたたかい目でご覧ください。

「暇だ。」

地球の神であるラテはそうつぶやいた。

 「今やってるゲームはクソアプデのせいでごみになったし、気になってる漫画は更新されないし、暇   

  だ。大学の友達には今えぐいウイルスが流行ってるせいで会えないし。マッチングアプリでは全然 

  女の 子とマッチしないし。」

このラテという神は現在普通の大学生をしている。そして、世界には基本的に干渉しないようにしている。なぜなら、干渉してしまうと、人間の発展を阻害したりなどデメリットが多いからである。

 「昔みたいにノアの大洪水みたいなことやってみようかな。干渉しないって決めたけど、こうも暇 

  だと、人間の前に現れてどうも神ですとか言ったり、転売ヤーどもをつるし上げたりしてみたい

  な」

そんなアホなことを考えてると部屋が光に包まれた。

 「なにこれ。」

ラテは光に包み込まれていった。

 「すー、ここどこ?」

周りは普通の大学生の部屋からヨーロッパ風のお城になっていた。

 「今回召喚されたやつはぱっとしないやつだな。召喚された奴らは美男美女だったてのに。」

某ゲームに出てきそうな、やたら重そうな鎧を身にまとった金髪イケメンはそうつぶやいた。

 (え、何こいつ、いきなり神のことディスってきたけど。こうみえて韓国のアイドルに似てるって言 

  われてたから、神様ショック。)

 「まあいい。我が名はアモル。偉大なるライト王国の騎士である。おい、これからお前はこのライト王国の手足となり、働くのだ。光栄に思え。」

金髪イケメンは上から目線でそう言ってきた。

 (うわ、こいつあれだ。初対面なのに敬語つかわないで、嫌われるやつやん。スーパーのバイトし  

  てるけど、こういうやつがお客さんとしてきたらまじで無理だわ。神罰下そうかな。)

また、もう一人いた偉そうな顔をしたきれいな女の人が話しかけてきた。

 「逆らわない方が身のためですよ。あなたみたいなこの世界に来たばかりの異世界人などはすぐこ 

  ろせるのですから。」

 (え、何こいつ。神のこと殺すとか言ってる。怖い。てか、名前教えろよ。何て呼べばいいかわか

  らないだろ。)

十数秒そんなことを考えていたラテは口を開いた。

 「そんなこというなら、あなたたちが王国のために働けばいいじゃないですか。こんな弱いと思 

  っている奴になんか頼まないで。」

そんなことをいってるときラテは思った。

 (あれ、普通の世界だったら神がいて、その神がこんな異世界の人間を召喚させることなんて止めるはずだけど。異世界人を呼び出すなんて、一歩間違えれば世界滅ぶし。」

  「あの、すいません、この世界に神の名前はなんていうんです?」

  「女神ハク様という名前だ。覚えておけ。」

そうアモルは言った。

  (よし、そのハクという女神という女神にこのこと辞めさせるように言ってもらって帰ろう。あとこのアモルってやつには敬語使わん。)

ラテはそう考えた。

  「その神様とお話したいんだけど呼び出せない?」

  「何を言っているのです?そんなの無理に決まっているじゃないですか。なぜ、下賤な異世界人  

   を女神さまと会わせなきゃいけないのです?」

偉そうな顔をそた女はつぶやいた。

  (神様なのに扱いひどくない?まあいい、なら、自分で呼び出そう)

そう考えたラテは手を振り、世界に亀裂を作った。

  「ハクと呼ばれる女神~,出てきて~」

そうラテが言うと亀裂から、絶世の美女が出てきた。」

  「なんです?この私を無理やり呼び出した無礼な奴は?」

  (うわ、こいつ絶対神を見下すタイプの神だ)






 






見てくださってありがとうございます。

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