引き続いてカクヨム掲載作品のご紹介。
とても清新で、爽やかで優しい。詩的な物語です。
六月菜摘さん作『玻璃の音*書房』。

『りんりんさらさら』
主人公のフウチは玻璃の音*書房に通う少年。
実はこっそり自分が書いた本もあったりして。
書房で出逢う人たちは、みんなどこか変わっていて、けれど温かい。
リスと友達だったり氷の結晶を大切にする少女がいたり、不思議なところのある物語。
どこか寓話めいて優しく響く。時に、厳しく。
冬に始まる物語は春を越え、今は夏。
フウチは新たな友情を育んでいます。
美しいものに触れたくなったなら、覗いてみてほしい書房です。