第1遭遇的危険
智也「うーん・・・・」
何やら気持ちいい感触が頬に伝わってくる
プニュプニュ
???「クスッ」
プニュプニュ
???「いつ見てもかわいいーなー」
頬に伝わる感触が気持ちよすぎて永遠の眠りについてしまいそうだ
???「まおーさまー♪」
うん??まおー?
???「まおーさまっ♪まおーさまっ♪いっつも可愛いまおーさまっ♪」
のんきな声の主はどうやら少女のようだ
感触を少しでも長く楽しみたかったが、すぐに冷静になる自分が少し恨めしい
無事転生できたのか?あのジジイおかしいと思ったが、俺の思い違いだったのか・・
しかしさっきからこの少女はまおーまおーと何を言っている?
まおという名前の少女なのか?しかし自分で自分を可愛いというとはヤバイ女なのかも知れん
さまはどういうことだ???
わかったぞ!!まっ王様と言っているんだ!恐らく俺は王様に転生して勇者として旅立つのか
しかし王様に可愛いとは失礼なやつだ、まあ頬の感触が気持ちいいから許してやるか
しかしさっきから気になっていたのだが俺の気持ちいい感触の頬とは反対の頬にプニュプニュ刺さっているのは指ではない何かだ
形にすればトランプのスペードのような形の先端で押されているような・・・
???「まおーさま、食べちゃいたいなー、おいしそうだよね、特にこの頬っぺた、ぷにぷにで甘そう」
おいおいこんな初っ端からエロイベントいいのかよ!!
???「やっぱり焼くのが一番だよね♪あの焼いたときの匂いが堪らない♪」
焼く??
???「ジュル ハア ハア ハア 」
ちょ痛い!痛い
プニプニしていた先端がビシビシに変わってきた
???「モオ ダメ ナマデイイ イタダキマス ♪」
あれ?これやばくね?
脳が危険信号出して逃げろと言っている
智也「いーーーーーーーーーーーーやーーーーーーーーーーーーーー」
がばっと勢いよく起き上がった智也が目にした光景は、正に美少女と呼ばれるほどに美しく整った顔立ちの少女が涎を垂らして笑っている姿だった
???「まおーさま、どうかされましたか?」
可愛らしく微笑みながら美少女が尋ねるのだが状況についていけない
だがまず何を言うべきか分かっている
智也「涎をふけ!」