表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

ヴィタリスト =命と闇の合従= <ミングル編>

作者:柳刃公平

『命(みょう)をもって甦かすか葬るか。闇によって儡か、闘うか。』

……もし、大切な人、愛する人を殺された時、あなたならどうする? 警察や裁判などに任せるのか? それで、心は納得するのか?

世の中には、古より伝わる命と闇を操る者がいる。知っている人だけが依頼できる。「命をかけて」愛する人を甦らせることも、憎むべき人を葬ることもできる。
命(みょう)を繋ぐ命毘師。幽禍(かすか)を儡る直毘師。人の闇を操る祓毘師。闇を清浄する進毘師。
その者たちは「奉術師」別名「ヴィタリスト」と呼ばれている。彼らが行うのは、善か悪か!?

数奇な運命を辿ることになる若きヴィタリストたちの、物語。
両親を殺された正義感の強い女子高生、悲惨な生い立ちある男子高生、母を殺された闇深い女性、その他の者たちが関わっていく政財界を操る闇組織の野望とは!?

(サイコホラー、サスペンス、ローファンタジーを組み込んだストーリー)
<ファンタジックさは、控えめにしています>

国内の殺人事件による死亡者は、300人を上回る。(事件数はその約3倍、死亡していないだけ)
故に、被害者の遺族数は、その何倍にもなる。
つまり、多くの人が1年の間、いや、たった数分間で、人生観が一瞬に変わる、ということ。
作品は、実際にありそうな事件を編集し、遺族希望の復讐代行を背景にしたストーリー。


*タイトルの「合従(がっしょう)」とは『合従連衡』からで、結と離の策略を意味します。
*基本は三人称ですが、キャスト柳刃の話は一人称にしてあります。

 *******
 
第二部「コンフュージョン編」は連載中です
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 109 を表示中
第97話  土下座する者たち
2016/02/22 07:00
第100話 甦った者への涙
2016/02/25 07:00
第十章 続(エフェクト)
それから……
2016/02/26 21:00
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 109 を表示中
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ