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あなたの背中

作者: ヒルノヤ

誰かにウソをついて幸せになれるなら

自分にウソをついてあきらめたほうがいい


こんなにも苦しいのにかなわないとわかってる

誰でもいいから 私がこの恋を

忘れてしまうくらい 強く 抱きしめて


あなたに触れたい 遠ざかる背中

友達のままでいればもう近づけない

あと一歩で「さよなら」をするなら

守っていきたい恋心


あなたに渡したくて書いていた手紙今

声に出して読んでみるけど「好き」という言葉だけ…


こんなにも苦しいのにかなわないとわかってる

心の涙を全て流せるなら

もっとはやくこの恋は 弱く 終わっていた


あなたに触れたい 遠ざかる背中

友達のままでいればただ見つめるだけ

踏み込んで壊れてしまうなら

守っていきたい恋心


私だって言いたい

「好き」たった二文字

あふれだして熱くなる想い

なんて 難しい選択


あなたに触れた遠ざかる背中

友達のままでいればもう近づけない

あと一歩だ「さよなら」をしたいなら

心の中の恋心

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