※第二章あとがき
と、いうわけで第二章はこれでお仕舞いです。相変わらず飛び飛びというか、駆け足で申し訳ありません。
正直、第二章はかなり難産でした。途中で改稿までしてしまい、その挙句まだ出来に納得がいかないという……あれですね。登場人物が多過ぎるんですよ。やっぱ《夜会》は三大ギルドぐらいにするか、あるいは全部を第二章で済ませようとしないで、もっと時間をかけるべきでした。猛省。
しかしどんな形にしろ、とりあえず書き終えることが出来たのは、皆様が温かく見守ってくださったおかげです。本当にありがとうございました。
今後の予定ですが、また短編なんぞを挟みつつ、次は《虚構の英雄》の方の改稿&更新をしたいと思います。つーか放置しすぎですね。すいません。
《虚構の英雄》の後、Undividedの第三章に入るべきなんですが……その前に別な作品を挟みたいなぁとも思ってます。書きたい話は沢山あるのに、時間と技量が無いのが哀しいところ。
※感想について:喜びます。
※お気に入り登録について:やる気が出ます。
※評価について:笑い出します。
※イラストについて:都市伝説だと思ってます。
それと、何を血迷ったかアルファポリスの第五回ファンタジー小説大賞に参戦してたりします。投票にはアルファポリスの登録が必要なので面倒でしょうが、投票していただけると踊り出します。
第三章では大きく物語が動く予定です。出る出る言っててちっとも出てこなかったあの人とか、あの人とかが出てくる予定です。
サブタイトルは『雄魔激突』。お楽しみに。




