表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/50

助かりました死神様

最強って憧れますよね

 切り替えて今日は塔で1日過ごすぞ。ずっと魔物狩りまくってストレス発散してやる!



「なんか魔物の種類違くね?」

 


 いつも見てたのとゴブリンの様子が違うので鑑定をかけてみた。すると、



【ゴブリンファイター】職業 戦士 レベル100


筋力:2000 知力:700 魔力:0 素早さ:5000


『スキル』


脳筋(レベル5)知力と魔力を全て筋力に与える

スピードステップ(レベル2)歩くごとに足が速くなっていく。



「急にこの強さになったのか?」



 これじゃあ一匹倒すのにも一苦労だよ。



「鎌出し!」



ズバ!っと真っ二つに綺麗に切れた。なんだよ楽勝じゃねえか。



 結局世の中は単純だ。人間が勝つ!



「はっはっはっはっ!」



すると、でかい足音と共に自分の三倍はあるデカさのゴブリンがやってきた。



「こいつはやばそうだな!ドキドキが止まらん!」



「鑑定!」



【ゴブリンエリート】職業 戦線士 レベル700


筋力:50000 知力:200 魔力:100000 素早さ:20000


『スキル』

腕っ節:魔力と知力を二倍して筋力に与える

マッハ:一分間目に見えない速度で移動できる



「無理無理全然無理、チートだろこれ。魔力10万ってなにこれスキルもぶっ壊れだろ。」



「じゃあね!ゴブリンエリートさん!また会おう!」  



進が逃げようとすると、固い何かにぶつかった。



「ぐはっわ!なんだよ?」



 出口に行こうとするとさらにやばい奴がいた。



「か、鑑定、」



おそるおそる鑑定する進。



【ゴブリンゴッド】職業 神  レベル2億


筋力:30億  知力:5億  魔力:20億  素早さ:7億


『スキル』


神力:神の一撃を与える

神速:神の速さで動く

時間操作:時間を操れる

不明 不明 不明



「これはマジで終わったな」



最後にあんな綺麗なお姉さんの足舐めれてよかったな。



ここにきてから良いことばかりだ。いつ死んでもよかったからな。もう良いや。




いや否!やはりもっと女の子たちとイチャイチャしたい!



「死神いいい!どうにかしてくれ!」



すると、今度は心臓をとられず、地面から闇の煙が出現した。



気づけば俺はこの前来た死神の世界に来ていた。



「うるせぇ!こっちは眠ってたんだよ!」



と死神が怒鳴ってきた。



「悪いって、でも俺今死にそうでさ」



「私の加護をつけておいて死ぬなどありえないな。」



「いやマジでやばい奴がいたんだって!なんか職業が神とか書いてあるし能力値、億超えてるし!やばいって!」



「仕方ない、少しだけ貴様の体を乗っ取るぞ。」



「よろしくたのんまっせ」



「フン!」



死神はゴブリンゴッドの前に戻ってきた。



「こんな雑魚に負けそうとは、ありえんな」



そう言って死神が腕を振ると、ゴブリンゴッドとその空間がえぐれた。



「こんなのが神、、か。」



そうつぶやいて、進と入れ替わった。



「うぉーーーー!!死んでる!やばすぎだろ!」



いつか俺もあんな強くなれたらいいな。



自分どんだけ強くなったんだ今ので、



【石山進】 職業 死神の弟子 レベル1億7000


筋力:30億  知力:5億  魔力:23億 素早さ:10億


『スキル』


黒霧(レベル15)

鎌出し(レベル10)

水泡(レベル10)

神撃:神(2級)の力を引き出せる

闇の世界:今日はもう使っちゃったね。



「いやインフレ!!」




 あれ?瞬足消えてる、、まあいっかあ。ステータスだけでも十分早いし。

もし「面白い!」と思ったら☆☆☆☆☆

よろしくお願いします!

あとブックマークもよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ