時の牢獄 〜1階フロア〜
刑務所って何回建てなんでしょうか?
ずっと面積が広いだけなんですかね?
「ここが時の牢獄か、なんか明るすぎて視界が遮られるな、」
太陽の光が間近にあって目を思い切り開けると、失明
とりあえずここはどこら変なんだ?まだ建造物とかなんも見えないけど探してみるか。
探し始めてから約4時間は経過していた。
「一体いつになったら出てくんだ、時の牢獄は。」
イライラしてくるな眩しいし、めっちゃ高く飛んで見下ろすか。この世界全体を、
ビュン!
進は高度50kmまで飛んだ。
「一体さて何処にあるのやら、どーこーでーすーかー?出てきてちょうだい。」
下を一面見渡すがそれらしきものが見つからない
なんでだろ。失恋中の俺には見えないようになってるのかな?じゃあ、あいつのことはここで忘れる!
それでいいか!
すると、
ゴォォォォ!!
扉が上から落ちてきた。
「この牢獄、ふん、面白い。」
最低だな、ここ作ったやつ。俺の心でも読めるのか?
しかも条件が女を好かないって、、
ドアって引けば開くのかな?と思って、ドアに近づくと、
ドォォォォォン!
とまたもや上から何かが落ちてきた。
これは、、、地図か?
そこにはこの扉の向こう側にある牢獄の地図があった。
「これを使って行けってことか。」
敵からの支援はなるべく受け取りたくないが、これはいいだろ。
ガチャ!
ドアが開かない。
おいおいここにきて設計ミスかよ。
そうガチャガチャやってると、扉の片方が取れてその先に行けるようになった。
「非常にラッキーだ。」
そう言って進んでいく。
扉の向こうには、案の定、「時の牢獄」と書いてある建物があった。これでなかったらブチギレ案件だから。
この建物は4階構造で女は最上階の一番奥の部屋に閉じ込められてるんだな。
ここは大人しく一階から順に行くのがいいかもな。
こんな建物で戦ったことないし、室内戦も慣れておいた方がいいだろう。
そもそも時の牢獄っていう名前とか、太陽の光の明るさから、敵の属性絶対「光」だよな。
でも光魔法のドラゴンは黒魔法で倒せたから、きっと大丈夫でしょ。
一階は何もない、と言っても過言ではないくらいには何もない。なんなんだ?ここは。こんなとこすぐに突破されちまうじゃねえか。
ブォン!
これは魔法陣の音!
後ろを振り返ると、大量の魔法陣から大量の魔物が一気に湧いていた。
「鑑定」
【光の神徒】 職業 信徒 レベル700万
筋力:200万 知力:500万 魔力:1000万
素早さ:600万
『スキル』
光の矢:目に見えない速度の光速矢
幸運:神の加護を手に入れられる
弓召喚:自分の理想の弓矢を召喚できる
「確かに、一般人にはちょっときついかもな、」
2000以上は確実にいる。
どう考えても多すぎるだろ。でもこれが普通なのか?だとしたらドラゴンに勝ったぐらいじゃ、全然ダメだ。
はっきり言って気持ち悪いな。この数、集合体恐怖症の人には無理なやつだぞ。
「とりあえず行くか!」
一斉に光の神徒が矢を放ってくる。動きが全く一緒で、矢が2000本飛んでくる。
「黒霧」
それを黒霧で飲み込む
まだまだ終わりじゃないぜよ!
「鎌出し2000本!」
まだ鎌の方が神徒より、強さは上である。
「これが対等な勝負だろ?」
ニヤニヤニヤ
鎌一個が神徒一人の相手をし、勝ってるため、俺は何もしなくてよかった。
あー、楽ちん極まりない。
たまに鎌が逃がした神徒が俺の方に来るので、水泡で消滅させ、敵を逃がした鎌を叱る。こんなことが戦場にあって良いのだろうか?
今までの常識はもう古いんだよ、これからの時代はこの俺についてくればなんとかなる。つまり!
「時代に合わせるんじゃなくて、時代が俺らに合わせるんだよ。」
決まった!鎌も納得してる!ん?いや、怒ってたわ。
とりあえず10分ぐらいで一階の戦闘が終わってしまった。
なんか拍子抜けですな。もう少し粘ってくれや。
そう思い、2階の階段を上がるのだった。
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