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蝶の缶詰  作者:
8/10

肉便器

「こんな事は別にもう慣れたからいいけど、死ぬのには慣れてない肉便器だし、まだまだ死にたくないからこの話にも出ませーん」


「イきそう!肉便器に出しちゃうよ!」

「えっ、あっ? 肉便器ってああ、未だにそんな呼び方してる人いたんだ、ウケるですけど」

「うっ....」



「アナルファック!アナルファック!」

「プラス?」

「5万円!5人諭吉!」

「おけおけ」



「ねぇー聞いてよ!また外食誘われた、同伴じゃないのに、私は飯に釣られるブタか?」

「若い女にいいおっさんが性欲ぶつけてるの気持ち悪いよね」



「風俗って気持ちいい事して金もらえていいよな~、俺もやりて」

「気持ちいいなんて1度も思った事ないよ、おっさんのきたないチンカスを舐めた事ないのにそんな事言うなよ」



「僕と結婚してしてください!」

「初めて会うデルヘル嬢にプロポーズする人とか無理なんでごめんなさい!」

「運命だと思ったんだ!」

「私は思ってません!」


...


「このAV女優可愛いくね?」

「それエッチしてる最中いうのやめてくれる?」


...


「本番ってありますか?」

「あるわけないだろ」


...


「君本当の女子高生なの?」

「うん!そうだよ!」

「嘘つけよ、本当は21歳のババアの癖によ」

「は? じゃあ本当に高校生がいいわけ? こんなのみんなお察しの事なのにうざいよ。だとしたらお前ロリコンにも程があるからなくそハゲじじい」


...


「もっと踏んでください!」

「気持ちわりぃんだよ!お母さんに申し訳ないとか思わないわけ?」

「お、お母さんは関係ないのでやめてくだあ...」

「口答えすんな!」


...


「新しいおもちゃ買ったんだけど使おう!」

「オプションって言葉知ってる?」

「知ってるよ!100万用意してきた!」

「好き、すぐ使お」


...


「お姉さん勃たなくてごめんなさい......」

「は、初めてだからしょうがないよね!」

「けどこれで39回目......」

「あ、あははは」


...


「いい子いますか?」

「いますよ!いますよ!ちょうど明日缶詰になる子なので思い出になってあげてください!」

「いやそういうのいいんで細身の巨乳の子でお願いします」


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