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1.冬だけ電気タイプ  作者: 菅原とも
第一章
5/6

いてつく水道のホース。

水道のホースは暴れ馬。

「今日もしばれたか(凍ったかって意味)」

 水道水が流れない。ちょっと溜まって流れていかない、これはデジャブ、というか昨日と同じ現象。

 ああ、昨日のことを思い出す。昨日も水道水は流れなかった、水道のホースが凍って沸かした熱湯を流しても全然解けない。父のアドバイスにより、トイレの電気ヒーターを持ってきて水道のホースを引っこ抜いてバケツの中に入れて温めた。温めている間は暇なのでネットサーフィンをしていた。

 しかし、それがよくなかった。温められた水道のホースは柔らかくなり、バケツを飛び出して床に転がっていた。床には大きな水たまりができていた。その後にバスタオルで水分を何度も吸収して、水道のホースを元に戻してから流した。

 あの大惨事をくり返してはならない。バケツの中で水道のホースをくるんとまとめてから昨日の手順で温めた。水道のホースは暴れ馬にはならず、今回は大人しくバケツの中に納まっていた。凍っていた水道のホースは無事に溶けて、バケツの中に水が溜まっていた。水道のホースを元の位置に戻す。念のために沸かした熱湯を二回流す。これで完璧だ。このことを今日の小説のネタにしよう! そう考えて、今書いているところだ。

明日も凍ってそう。

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