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第二話〜別れそして出遭い

聞かせていただきました。か時間がかかってしまいました。申し訳ございません。よろしくお読みになっていただけましたら幸いです。

ぐふ

という電子音のような人の声のようなものを彼は聞いた。

そして、ああ、という悲痛な声を漏らしたのは、シュラビに違いなかった。

カムランは、その時になってようやく目を上げることが出来たり

肉の焼けるような匂い。

焦げた肉片のような物体からは煙が上がっていた。

──ああ

カムランは絶望の声をおげるしかなかった。

泥だらけの地面に転がった肉の塊は、かつて愛したかけがえのないもの、である筈だった。

しかしそれはもう、カムランを観てくれないし、一緒に食事を楽しむこともできなさそうであった。

肉片から伸びるかつて腕だったかもしれない筋肉の先端に、蛇のような黒い紐状を目にした。これはきっと死を悟ったシュラビが最後の置き土産と、手で思い切り掴んで根元から引き千切ったのに違いなかった。

──熱かったろう。痛かっただろう。嗚呼。君はそれでも僕を守ってくれたのどね。

カムランは深く息を吐いた。そして吸った。

「この野郎!鬼畜め!許さんぞ」

彼は相変わらず川辺の泥濘地帯に立っていたロボットに向けてひと跳び で接近した。

ロボットの身長は彼よりも少し高かったが、という、右腕の部分に装着された長い餅がないと、妙に不格好で、強そうには見えなかった。

カムランは、身体に残る全力を拳に集中させ、思い切り ロボットのカメラアイを殴った。もう若くもなく、toto 腕力がある方でもなかったのだが、彼 は怒りの全エネルギーを拳に込めて殴ったのだ。の関節が音を立て、血液が飛散したのを見た。

ロボットのカメラ 範囲は、完全に 残骸とかしていた。ライブの AI にも影響を与えられたかもしれない。

ロボットはそのまま一直線に倒れた。泥が跳ね、やがて 鋼鉄の肉体 すべてが泥に沈んでいった。

カムランは激しく 肩で息をしていた。

赤い血液の滴る拳は、ぶるぶると震えていた。

もう独りの力でロボットを撃破した。初めての経験である。

喜べるはずがなかった。シュラビを丁重に葬り弔わなければならなかった。いくらなんでもこのまま逃げるわけにもいかなかった。

の時 、声がかかった。背後からだった。いつの間にそこにいたのか、ガムランもその気配に気付くことはなかったのだ。

ありがとうございました。

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