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第二十五話〜無数のカメラアイ

また投稿させていただきました。家族等 公務 命くださいませ。自分で書いていて 次はどういう展開になるかわからないので楽しみがあります。お呼びになってみてあげてくださいませ。

カメラロボットが発見し、画面いっぱいにズーム画像を送ってきた。何やら少し大きめに見えるトラックが遠くに見える。ロボットたちの目的地はどうやらそのトラックの近辺のように思えた。

純一は、カメラのアングルを微妙に変えなえさせながら、画面を凝視し続けた。

足場の悪い泥濘(てさでいねい)地帯を歩くロボットの足取りは慎重で遅かった。それでも確実にトラックに近づいていた。トラックは高速道路の上に停まっているようだった。レンズを拡大率を上げれると、そこに渋柿運という文字が見えた。どうやらそれは、感動 運送会社のトラックであり、その会社名が『渋柿運輸』と言うらしかった。滅多には外出しない彼にとっては、初めて目にするロゴであった。

ふと見るとトラックの陰に、2人の人物が立っているらしいのが見えた。それは男と女のようにも見えた。女の方は背が低く あまり 若いようには見えなかった。

純一はカメラの解像度を上げて もっと細かく見られるようにしろと PC から コマンドを打ち込んだ。

純一には何か決定的な場面を目にしているのかもしれないという確信があった。何故だかわからなかったが。

再び 解像度も上げていくと、背の低い方の人物の顔立ちまで見えてきたり、やはり女だ。それも 老婆だ。歳はかなり行ってそうな。もう1人の人物は 男性のようだが、男女 それぞれが向き合って、何かお話しているようであった。話の内容まで聞ければいいな が、ロボットはまだそこそれがわかるほどには近づいていないのであった。

しかし、これ以上ロボットを接近させるのは危険だった。まだロボットの存在には気づいてないようだが、気づかれてしまったら、破壊されるかも 聞かれるか あるいはロボットの方が強いのか、分からないが何らかの(いさか)いが起きるに違いなかった。視聴者操作ミスによる音質は、その視聴者の賠償責任となるのだった。それは、100を呼び 直すまでもなく 誰も頭に入ってる常識だった。

センセーショナルな出来事が起きないままに、数分経った。彼は退屈をし仕方なく カメラをトラックの後方に向けさせた。

その時、てまある。

お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。

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