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悪夢のゴミ拾いウォークは偽善なのか?  作者: 孑孑(ぼうふら)
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第十八話〜偽善とは。

おはようございます。こんにちは。聞かせていただきました。なかなか 書く速度が上がりません。お赦しくださいませ。物語を展開していきます。どうぞお楽しみになってくださいませ。

純一は何かセンセーショナルな出来事が起きているのを期待しながら、キーボードを叩き、カメラを切り替えていった。一刻も早く、何が起きたのか、知りたいものだ。ごみ拾いの強制参加者の中には、女もいるのだ。いい女が関わっているのなら、拝みたいものだ。どうせ、奴らは良い人に見られたいからという理由で、他人への親切を、自分の生きる糧に変換して生きている偽善者の中の偽善者だ。奴らに世の中の厳しさを教えてあげるのもまた一興だ。

どうやら現場付近に、3体のロボットが集結してきているようであった。その為、切り替えるべきカメラは3体に限定出来そうであった。

──果たしてカメラ3台で足りるのか?という問題はあったものの。想像しているよりももっと大きな事が起きているのではないよな?

参加者が喉から手が出る程欲しがっているごみはいくらでも流れてきて、川べりの泥の中に溜まっていった。

参加者は、何故こんな酷い目に遭わせられるのかは知らないのだろうか?知っていたなら、彼らは、純一のように温室の中で嘲笑われているのを知っているハズだ。間違いなく、ネットヲタクどもを許せないと思っているだろう。純一が逆の立場で泥地獄を蠢(うご)めいていたなら、間違いなく泥沼を抜け出して、高みの見物を楽しんでる奴らを探し出し、地獄に落としてやりたくなることだろう。

そんな気持ちまで善行のために必死に抑え込んでいるのだろうか?純一には、わからなかった。そういえば、ゴミ拾いには報酬が出ると聞いたこともあった。ならば、これもただの職業、好き好んでやっているお金稼ぎに違いないのだろうか?それならばわからなくもない。いわば職業ボランティアだ。本当に貧しかったら挑戦するどろう。でもしかし、そうなれば、その行為は偽善とは呼べず、かといって善なのかどうか、少なくとも悪ではなさそうだし・・・。一度は考えようとしてみた。

が、結論は出そうになかった…。

これは、ちょうど需要と供給のバランスが成り立っている いい商売なのではないだろうか?そうも思えててくるのだ。

その時であった。

121−Bカメラアイが何者かを捉えたのだ。

お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。

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