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五稜星  作者: 本堂 咲京
2/7

柳野城

飛行機に乗り、函館空港に到着し、

ホテルに荷物を置いて五稜郭にゆく。

その五稜郭内にあったのは...

〈柳野城〉


飛行機に乗り、自分の座席に座る。

持ってきたショルダーバッグを開き、饅頭を一つ取る。

饅頭の包みを取り、口にする。

中にはこし餡が入っており、何故かもみじの香りがする。

見た目がもみじだからなのだろうか?

食べ終わり、今日はあまり寝れていなかったので、一睡することにした。

「....き!」

「...ゆき!」

起きたらもう着陸する所だったようだ。

「もうすぐ降りるけん、忘れ物ないか確認しーや!」

「はーい」

と言われたので確認しようと思ったが、それよりも

目に留まったのは外の景色だった。

一面の雪景色。

函館山や函館湾、そして赤い光を放っている五稜郭が見えた。

そんな景色に見惚れていると飛行機が着陸した。

ショルダーバッグを持ち、ターミナルに行く。

スーツケースを受け取り、空港でお昼ご飯を食べる。

札幌ラーメンを食べた。

おいしかった。

食べ終わり、歩いているとお土産屋さんに木刀やお饅頭が売っていた。

私と兄は猛ダッシュで行った。

兄は木刀を買い、私はお饅頭を買った。

中身はお餅にした。

ドンッ

「あ、すみません」

「あ、いえこちらこそ」

歩いている人とぶつかってしまった。

家族と合流し、ターミナルを出てバスに乗りホテルまでゆく。

部屋は五○五号室だ。

何故かやけに5が多いような....

部屋にスーツケースを置き、ホテルから出てタクシーを捕まえる。

「五稜郭まで」

お母さんが言う。

ずっと楽しみにしていた五稜郭に行くのだ。

数十分程経ち、五稜星周辺まで来た。

博物館を回る予定だったが、先に五稜郭が見たかったため、

五稜郭から行くことにした。

五稜郭内を回る。

箱館奉行所などがあった。

歩いていると五稜郭の桜の木の下にお墓があった。

文字を見てみると難しくてよくわからなかったが、

義豊と書いてあった。

義豊と言えば新選組副長の土方歳三の諱。

ということはこれは土方歳三のお墓なのか?

だが、土方歳三のお墓は別の場所にあるはず。

ならなぜここに義豊と書いてあるお墓があるのか?

お墓をじーっと見ていると手前に明らかに不自然なように刀が突き刺さっている。

周りを見ると誰もいなかったので刀を抜いてみることにした。

本当はやってはいけないことだとは思うが、気になってしまう。

思い切って抜いてみた。

すると、

ドドドドドドドド。

というとんでもない音と共に刀から電気?のようなものが私の体に走る。

私はこのとんでもない衝撃によって、

失神してしまった。

〈柳野城-終-〉

星の刀。

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