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ヒロインに転生していい事なんてない!!

初めての投稿ですので、何か間違いやルール違反をしていたら注意してくださると幸いです…

悪役令嬢や王子様の出番はまだ未定です。

乙女ゲームのヒロイン。


それは女の子なら誰だって憧れる人生。


沢山のイケメンにチヤホヤされ、悪役令嬢の嫌がらせに耐え抜き、ラストは本命のイケメンと結ばれる事が決まっている。


そう、決まっている…はずだった。






マリア 「おかしいじゃない!!どうして毎回毎回悪役令嬢なんかに負けるのよ!」


紅葉「仕方ないよ〜、最近の流行りだもん〜」


リリー「まあムカつくのは分かるけどね!最近じゃ私らある意味悪役だし?」


マリア「ほんとよ…あら、サンゴはまだなの?」


サンゴ 「ごめんなさい!私また病弱ヒロインだったから途中まで走れなくて…!」


紅葉 「よく当たるね〜、私日本の現代系の乙女ゲームしか入った事ないや」


マリア 「あら、お疲れ様。それより!!こんな学校に連れてこられて一体なんなんのよ…」


「あなた方は、幸せなヒロインになる為にここに集められました」


全員 「は???」


朱里 「申し遅れました、私は朱里です。あなた方の先生役を努めさせて頂きます」


サンゴ 「あの、幸せなヒロインって…?」


朱里 「あなた方は、ヒロインなのにも関わらず誰とも結ばれず、しかも悪役令嬢のように扱われた記憶はございませんか?」


マリア 「あるわよ大ありよ。」


リリー 「というかついさっきだし、その記憶」


紅葉 「もしかして〜…普通のヒロインみたいに王子様と結ばれるようにしてくれるの〜?」


マリア 「なんですって?!」


サンゴ 「そんなの出来たら苦労しませんっ

て…」


朱里 「…あなた方は、ヒロインの中でも一際悪役令嬢に対しての嫌悪感が強いとお聞きしました」


全員 「当たり前!!!」


マリア 「何度私達が屈辱を味わってきたと思ってますの!」


紅葉 「なんなのあいつら〜!私達が結ばれるはずでしょ〜!」


リリー 「なんで私達が追放されるの?!意味わかんない!」


サンゴ 「せっかく結ばれたと思ったら、何故か追放されたあいつに会いに行ってるし…!」


不満しかないに決まってる!!!




そう、最近のブームに巻き込まれた ヒロインという名の悪役。

彼女たちを 正しいヒロイン に育て、幸せをゲットさせる学園。ヒロイン学園。



これは、彼女たちが幸せを掴むまでの成長の物語

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