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ぜろの扉【オープニング】
はじめまして。
緋伊*です。
何気なく書き始めた話を
何気なく読んで欲しいと感じた。
ただそれだけです。
恐ろしいもの、美しいもの、
そして忘れられたもの。
それを追うもの達の物語です。
まだまだ未熟で、文書力もありませんが、
暖かい目で見て頂けると幸いです。
何故だろうか。
私はひたすら何かを見ていた。
何か見てはいけないものを。
“見せられていた。”
「ようこそいらっしゃいました!_____サーカスへ!」
おかしい。私がここに居ることがおかしいんだ。
「今宵のサーカスは目にも疑うパフォーマンス!!」
夢であって欲しいはずなのに。
「さぁ、用意はいいですか?」
目の前の“それ”が現実なのだと訴えかけてくる。
「今宵のサーカスの主役は_____」
歓声が湧き上がる。
なんで。なんで皆はこれを見て喜ぶのか。
私には、わからない。
いかがでしたでしょうか。
文章が整っておらず、読みにくい文だったと思いますが…
もし…!物語に惹かれてくださったら…
これからも一生懸命努力しますので、
よろしくお願いします。
まだまだオープニングです…。
エンディングまでお付き合い下さったら嬉しいです。