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【RPG風小説】エレキー・メディス  作者: ルリタマアザミ&めーるあいん
第1章 最後の村
4/7

3話 レイニング・スカリティ

なんか、作者乱入しますが、

一切ストーリー関係無いのでご安心を。

ゴブリン「なっ、、、貴様、何をした!」

ミロル「ああ、すぐ終わります。

大人しくしていれば全く痛く、、、って、」

「大人しくすることしか、できないですね。」


『雨の魔法は特殊です。

大いなる神秘の中心、恵みです。

だから、扱えるものは少数。

努力を重ねあげた妖精(もの)こそ真の妖精(まほうつかい)なのです』

何を言ってるか分からないと思いますが、

中等妖精学校 上級魔法学科 自然魔法研究部の

顧問がそう言ってました。

(筆者:長いので読みやすくしてみました。

設定細かいのが悪い)


今活かされました。雨の魔法。

私の、最後の、、、最期の時間稼ぎです。

実は私、あまり魔力を持っている妖精ではないのです。

雨魔法(レインマジッカース)の魔力消費はどれも凄まじく、

更に維持するための魔力もとんでもないので、

並の妖精じゃとても扱えないのです。

習得にも時間と、特殊な儀式がいるからね。

私の持つ魔力の量はせいぜい中の上。

今私が唱えたのは清き雨がもたらす浄化の力を

有効活用した魔法、雨光(レイニング)天永(スカリティ)

(某有名RPGゲームでいう、ニフラムです)

魔法研究部でも、禁断レベルでヤバいと

言われたものです。名前もそうですしね。

しかしその分、効果は大きいはずです。

私は、私自身の身を犠牲に、

村を守る決心をしました。


、、、、、、。

すぐ、意識が薄れてきました、、、

もう、立っているのも厳しい、です。

それでも、、、。

この村を、守らない、とだめなん、、、です。


頭に走馬灯が駆けつけて来ました。

嫌だ、嫌です、、、。お帰りください、、、


あ、あはは、、、。

もう、ダメ、だ、、、。


そして、私は力尽き、その場に倒れ込みました


そして、ミロルが次に目覚めた時、見た光景とは、、、

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