小説家になろう2019 冬の童話祭 『逆さ虹の森』の設定について(小説家になろう・企画概要よりそのまま引用)
※本作は、絵本成分60% ホラー成分40%です。(当社比) ホラー嫌いな方はブラウザバック推奨※
「冬の童話祭」は、小説家になろう内にて開催される、童話ジャンル限定企画です。
企画イベント
逆さ虹の森
昔々、ある森に立派な虹がかかりました。
その虹はさかさまで、珍しい虹がかかったその森はいつしか「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
逆さ虹の森にはいろいろな動物たちが暮らしています。
その動物たちを少しだけご紹介します。
歌上手のコマドリ
食いしん坊のヘビ
暴れん坊のアライグマ
お人好しのキツネ
いたずら好きのリス
怖がりのクマ
また森に暮らす動物たちが立ち寄る、ちょっと変わった場所を3つ紹介。
ドングリ池
良く澄んだきれいな池。
ドングリを投げ込んでお願い事をすると叶うという噂があります。
根っこ広場
たくさんの木の根っこが飛び出した広場。
ここでうそをつくと根っこに捕まるとか。
オンボロ橋
森を半分に分ける大きな川にかかった吊り橋。
今にも落ちそうなくらいボロボロになっています。
逆さ虹の森のお話し、またそこで暮らす動物たちの物語を皆さまで紡いでください。