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プロローグ2

白木雪が木の上で無色 成を観察しているのと同時刻。彼はそこにいた。


「白木さん今日も可愛い~」


俺の名前は黒染 青。

俺の習慣は同じ学校の白木 雪のおっかけだ。

1週間前の入学式の日に一目惚れをしたが話すタイミングなどが掴めず結果こうなってしまった。

最初こそバレないかとビクビクしていたが意外なことに案外バレないものだ。


「まぁ、自分のことより無色のことをみているのに夢中ってことかもしんないけど。」


俺の好きな白木さんは無色のことが好きらしい。

最初こそはショックだったが俺は悟った。

この高校生活の3年間で落とせばいいと!!

その前にまずは情報収集も兼ねてのおっかけだ。

白木さん待っててね。最終的には俺に惚れさせてモノにしてみせる!

おれの高校での目標は白木さんを落とす!

その為に手段は選ばないっ…時もある!

と心に誓ったのであった。




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