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プロローグ

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色々ぶっ飛んでますがよろしくお願いします!


そこは殆ど誰も来ない学校裏庭。

その木の上で私はある男子生徒を観察していた。


「はぅ…今日も凛々しい…」


私は白木雪。

ある男子生徒…無色 成に恋心を抱いてる。


「新しく買った高性能望遠鏡…無色君の汗まで鮮明にみえるなんて買ってよかったぁ〜。

あっ、いま腕で汗拭った!!いいな、舐めたい…」


こんな人気のない所で木に登り望遠鏡で男の子をみながらグヘグヘいっている姿は誰がみてもストーカーそのものだ。


無色成はテニス部で顔も中々の格好良さであり何より性格がとても爽やかであると評判で女子にもてる。

つまり競争率が高い。あまりの高さと色々の要因が積み重なった結果がこれだ。


「高校生活3年間で無色君の全てを暴きだし最終的には既成事実すら作ってでもモノにしてみせる!」


これはそんな可哀想な女の子の恋の奮闘話。




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