決着
13話です。
俺は辺り一面凍りついた場所で目を覚ました。
「俺は... アルスと闘って... そうだ、皆は!?」
100メートル程先にアルスは上半身と下半身が分かれ、凍っている状態で絶命している。少し離れたところでは動いている人が数名いる。
「大地!千尋!里美!悟!」
そう叫んで立ち上がろうとした。
「ぐっ!」
痛んだところを見ると、右腕の肉が無くなり、代わりに氷が被っている。透明で骨が見えている。
「隼人!大丈夫なのか!?その右腕!」
「ヤバくない!?これ!」
「治療できる能力者を探してきます... !」
「隼人!大丈夫!?」
皆慌てて聞いてくる。
「あー、別に痛くないし、何故か氷にも神経があるみたいだから大丈夫だよ。」
「そう言うならいいが... 。ヤバかったら言えよ?あんなバケモンみたいなやつとやりあったんだからな。」
「隼人はよく頑張ったよ!」
「心配させないで... !」
里美が抱きついてきた。他の3人はニヤニヤしている。
「あの... 、心配かけてすみませんでした。」
里美は顔を赤くして頷いた。多分俺もかなり赤面してる。
「よし!これからは悟に東京まで運んで貰うか!行けるな!悟!」
「うん!」
悟は元気よく返事すると咆哮とともにドラゴン化し、注目してた他のやつらを気にせず飛び立った。
感想と直すべきところを教えていただけると嬉しいです。




