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異世界の王になる日まで  作者: あやとり
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非日常が始まる

まあ、異世界バトルものかな。


2025年8月8日、日本に異世界からの通信がきた。信じられないことだが、全てのテレビなどのメディアはその通信を強制的に受け取らされた。俺春原隼人は一人暮らしのアパートでそれを眺めていた。

 

「我らは帝国バラクの権力者である。我らの王は他国の王よりも上にいるべき存在です。よって、より強い者を日本から選出することになりました。貴方方に拒否権はありません。もうすでにこちらの世界に大陸ごと転送しました。貴方方の目の前に武器が転送されたと思います。それでは皆さん殺しあってください。」


 あの通信から一週間、初めは法があると思い殺し合いなどは起こらなかったが、誰かが殺りはじめたのであろうらサバイバル状態だ。早くも人の集まる都心は壊滅したらしい。

 「ははは。」

俺はニートで度胸もない。しかし、アパートには生存者はおらず、氷漬けである。そう。俺の武器が殺ったのだ。俺の武器は刀で、近づく者は全て氷漬けにする。俺は怖くてその刀を握りしめてるだけのクズだ。両親は他界しているが、妹が他県にいる。なのに俺は何やってんだ。そう思ったときアパートの屋根が吹き飛んだ。

 「!?」

 「人だ。」

刀が反応しない!肝心なときにナマクラかこら!

 「こいつだな。」

 「仲間になれ。」

 「はい?」

これから俺の妹探しの旅をこの人たちとすることになるというのは直感的にわかった。妹を見つけ、平和な日本を取り戻してやる。

ここまでの感想と直すべきところを教えていただけると嬉しいです。

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