神種 究極系
フェンリル
盟約を重んじる巨狼。
優しい性格で神殺しの権能を持って傲慢を打ち砕く。
強い忠誠心を持ち、義に厚い。
神秘的な美しい銀色の毛並みは力を奮うとき青銀色になり、怒りで紫銀色に、闇堕ちで黒へと徐々に濃い色に変わる。
ゴッドスライム
頭の上に光の輪を浮かべて、背に天使のような純白の小さな羽を生やした巨大なスライム。
フェニックス
金色の毛で炎をまとった鳥。
その涙は、癒しを齎し、血を口にすると不老不死の命を授かると云われている。
不死鳥、もしくは火の鳥と呼ばれる。
数百年に一度、自ら香木を積み重ねて火をつけた中に飛び込んで焼死し、その灰の中から再び幼鳥となって現れる。
妖精女王
数多くいる様々な種類の妖精達を取りまとめる母なる存在。
エルダストアント
アリ達の頂点に位置する存在。年期の入ったボロボロで苔むした体をしており、めったに動かず巣の奥から出てこない。巨大な巣はダンジョンにもなっていて、常に三体程のクイーンアントが新しいアリ達を生んでいる。一歩も動かない生活をしているが、生活はナーシィングアントなどが、防衛はソルジャーアントなど、面倒を見てくれるモノがいっぱいいるので何も問題ない。
龍
竜やドラゴンの上位種で、長い年月を掛けて成った最終的な種族。その力は強大で知性も高い。
孤島や山奥深くなど人里離れた土地に住む。
基本的に巣から大きく移動したりしないので、姿を見た事があるものは少数しかいない。
食事は竜やドラゴンであった時の習慣として、魔力を持つ生物(植物も含む)を好んで喰らい腹を満たす龍も多いが、息吹などを通じて自然の属性を取り込む事で空腹を感じなくできる。その為基本的に自らの属性に合った環境の地に住んでいる。
龍に関しては後日修正をかけます。