不死種 ホーント系
レイス
魔術師の肉体と魂が分離したまま肉体が死滅して、変貌してしまった死霊である。
決まった姿を持たず影のように漂うが、人を襲うときには魂の持ち主と同じ姿で現れ、見た者に呪いの魔術をかけて不幸をもたらす。
魔法、魔力を帯びた武器、聖なる力を帯びた武器でなければダメージを与える事はできない。
無闇に人に危害を加えるような真似はしないどころか、時には困っている人を助ける者もあり、個体それぞれによって人間への行いが異なる。また、人間であった頃の記憶を持ったままであるレイスの場合は、魔法の研究を続けている者もいる。
弱点は太陽の光であり、この為にレイスは基本的に夜にしか表立って活動しないとされている。
ファントム
強さだけであれば不死種の中でも最下級の存在。
個有名称が付くと最上位クラスまで強力になるが、幽霊屋敷など場所に縛られた存在に変わる。
ふわふわと浮遊し、霊体のみで物理干渉出来ず、人に憑依して操る。幻のようにフワフワとした存在。
実体を持たず、感覚でのみ感じられるような見えないモンスター。
死霊魔法、精霊魔法など霊に関係する能力を持っていると視る事ができる。
ホーント
ファントムと同じく最下級の存在。
楽しい時間を得るまもなく死んでしまった幼子の怨念が、他者の魂を道連れにすることによって、その寂しさを紛らわそうとしている哀しき魂。
自己もほとんど無く、形を保てないので白い靄のように見える。
スペクター
人の姿をした実体の無いモンスター。恐怖という形のない感情が、魔法の力と結合し実体化した存在。
体を構成するほとんどの要素が恐怖であるため、それ以外の感情に反応し魂を奪おうと襲いかかる。
実体が無いので壁なども通り抜けてくる。
魔法や魔力を帯びた武器などでダメージを与えれる。霊体系アンデッドの中では上位の存在。
ゴースト
下級のモンスター。
実体を持たない幽鬼のアンデッド。
顔はほとんど見えず、真っ赤な光を放つ目だけが輝く。ローブを着ており、ランプを持った姿をしている。
攻撃方法は相手に触るだけだが、触られた者は生命エネルギーを奪われてしまう。
自主的な活動をしないので、ゴーストを見かけた時は他の指示を出す上級以上のモンスターがいることが分かる。




