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軽男女

作者: なちゃ

小説とか始めてなんで

あんまうまくないですが

見てください(-×-`)+゜。*☆

どうしたら人を心から愛せるのだろうか。ある人を好きになり、その人に好きになってもらおうと努力して、やがてお互い思い始め結ばれる。

まぁ、恋人になってまもない頃はメールとか電話したり、一緒に帰ったりイチャついたり、まぁそりゃどのカップル見ても同じだろ。

けど問題は付き合って2、3ヶ月たつと段々飽きてくる。俺はね。ぶっちゃけこの時代そこそこ可愛い子なんてどこにでもいるしね。うん。

そうゆう子が俺の前にいるとやっぱり浮気したくなっちゃうんだよね(笑)だから俺は思うんだよね。法律で5人まで位なら彼女を作ってもいいっていうさ、そうしたら色々な子と付き合えるし。


しかしこの俺の軽い考えが

悲惨な結果を生むのだった。


俺は赤坂徹(あかさかとおる)桜貝高2年

まぁ、自分でいうのもあれなんだが顔もかっこよく成績もよく運動もできてとりあえずもてる。学級委員もやっていてクラスでも注目されていて、なんでもできるんだよ。一応。


っとまぁ、紹介はそんな感じだ。



―クラスが変わりだいぶみんなも馴染めてきたこの頃…季節は夏、夏休み1週か…



「うわああああああっ」



なっ、なんだ?

悲鳴?事件?あの声はなんだ?


よし、こんな時はこのカッコイイ俺が言ってやらなきゃな。

ただ俺が話してるときに話をぶちきったからそいつに会ったら怒る。



まぁ、女子だったら…許す。



すぐさま悲鳴がしたほうに向かうと…

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