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システム・探索について
探索について。
探索技能には『調査技能』と『発見技能』の二つがある。
例えば、調査技能であれば『情報:闇ギルド』や発見技能であれば『目星』といった技能である。これらは最初から備わっているが最大5個までしか選べない、1d10しか振れず、時に目標値が足りないことがある。そういう時は、魔法の中にそれらを補助する技能がある場合が多い。その為、探索型の冒険者にするか、攻撃型の冒険者にするかで最初のスキルや技能の組み合わせが変化していくことだろう。
探索技能は様々な場所で活躍することが出来る。時には便利なアイテムを見つけたり、鍵開けや罠外しといった宝箱を安全に開けるための技能であったり等だ。探索技能が成功した場合、+1d3して良い。すると次に同じ探索技能を振るとき、1d10+1~3となり。補助される。