世界観・種族編
[エルフ]
・魔術に長けた種族。水辺や淡水の湖畔辺りに集落を作り過ごしている。生物の声を聞いて様々なことを教えて貰ったり、畑で野菜を作って殆どのエルフがヴィーガンをしている。
種族スキル[自然の才覚]を保有する。
種族スキル[自然の才覚]
・生物の声を聞くことが出来る。
[獣人族]
フィジカルに長けた者。種族:獣人族のみが入手出来るスキル、[狩の心得][獣の心得]の二種類がある。様々な土地に住み着いており、これは黎明期に奴隷として様々な国や都市で人身売買されていた過去から。今現在は差別は風化しており、そこそこ普通であるが、時たま貴族等が蔑視する場合がある。
種族スキル[超感覚]を保有する
種族スキル[超感覚]
・感覚技能による探索に+1d10して判定する。
[魔人族]
攻撃系の魔術に長けた者。[無の心得]、[治癒の心得]が獲得出来ない。辺境の地に住むことが多い。魔王が産みの親とされており、人間に対する兵器として運用されていた過去を持つ。が、叛逆した魔人族もおり、それらが大陸に現在住み着いていると考えられている。
種族スキル[超魔法]を保有する
種族スキル[超魔法]
・魔法の威力ロールに+1d10追加する。
[巨人族]
数が少なく、希少な存在とされる。天まで届く巨大な塔が建ち並ぶ、『アルテッツァ・アルカード』という古代都市に住み着いている。その巨大な力を存分に振るえ。
種族スキル[尊大]を保有する
種族スキル[尊大]
・武術、通常攻撃の威力ロールに+1d10する。
[天人族]
天使の生まれ変わりと称される。彼等は天空都市『ファルトラーク』に住んでいる。魔王が現れた時に大量の天人族が下界へ降り立ったためか、次に下界へ降り立った時が魔王の再臨と呼ばれている。
種族スキル[威光]を保有する
種族スキル[威光]
・魔術、通常魔法攻撃の威力ロールに+1d10する。
[竜人族]
ドラゴンの生まれ変わりと称される。[龍の心得]の取得が可能。彼等は様々な都市国家に住み、特に『ヴァルキリア』に住むことが多い。
種族スキル[龍鱗]を保有する。
種族スキル[龍鱗]
・物理攻撃のダメージ軽減ロールに+1d6加える。
[純人族]
人間。最も人数が多い。殆どの国家に住まう。
種族スキル[勤勉]を保有する。
種族スキル[勤勉]
・レベルアップ時に貰えるEXPが+50される。