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#2 悪役転生に憧れて

悪役転生ラノベ大好きな高校生がそのラノベ世界に転生して始まる魔法学園生活!

と思いきや農村の子に転生してしまった主人公が、皇都の魔法学園を目指すという話です。(序盤)


村から皇都にいくお金もない。悪役に転生したラノベ主人公にはあえるのか? そもそも魔法学園に辿りつけるのか? ヒロインたちとのワクワク魔法学園生活は!?


そして陰謀渦巻く皇都で魔法の天才として頭角を表した主人公とラノベ側主人公ゲイルに待つ運命とは?

一応、本格魔法学園ドラマ目指してますw


※カクヨムに投稿している作品ですが、なろうでも読んでもらえればと掲載。

※小説家になろう初投稿なので・・使い方があまりわからない・・・。


読んでいただければ幸いです。

僕がハマってるラノベ「悪役に転生したけど死にたくない」はモテ要素たっぷりの異世界転生ラノベだ。


異世界もの恋愛ゲームの世界に転生したけど、なんと悪役に転生してしまったという、ゲーム世界への転生もの。

ちょっとこういうの流行ってるよね?


そのラノベ「悪役に転生したけど死にたくない」で悪役ゲイルに転生してしまった主人公は日本人の美剣城真人みつるぎまひとというゲーム制作会社のディレクターで、不慮の死によって自分の作ったゲーム世界の悪役に転生したと言う設定だ。


ゲームでは悪役のゲイルは超イケメン設定なのだが、性格はドエロで鬼畜で支配欲が強く非道な手段でヒロインたちに牙を剥くが、正義の主人公ルークがそれを阻止してヒロイン達を救う。


ルーク達に負けたゲイルは邪教会と手を組んで悪魔を呼び出して国家簒奪を図るが、またもやルークとヒロイン達に倒されてしまうというのがメインルートのストーリー。


もちろんゲームには攻略対象や条件によって様々なエンドが待っているという。

ヒロインのうちの一人を攻略するハッピーエンドがメインの目的だけど、お約束のハーレムエンドも存在する(設定らしい)。


悪役のゲイルは倒すが、ゲイルの毒牙に落ちたヒロインの一部が巻き込まれて亡くなる後味の悪いエンド


バッドエンドでは主人公はゲイルに捕まり檻の中からヒロインたちが陵辱される日々を見るという最低なものまであるそうな。

(と言っても、ラノベの設定での話なので、そういうゲームがありましたと言うネタのひとつ。)


そんなゲームの最低な悪役ゲイルに転生したラノベ主人公の美剣城真人みつるぎまひとは、その酷いゲイルの元の性格と折り合いをつけながら、将来やってくる絶望を回避するため、生まれ持った魔法の才能とイケメンの容姿、ゲームの設定を隅々まで知る知識を使って状況を変えていく。


新刊ではゲーム側主人公ルークと一番仲が良く攻略最難関と思われた赤毛の美少女アビーとゲイルとの関係が進展しそうなのだ。ゲーム中では負けたルークとの対決の行方も気になるところ。


真面目一辺倒のルークよりずっと魅力的なゲイル様から目が離せないよね。


はっきり言って、めちゃくちゃ読みたい!!早く明日になーれ。



そう思いながら電車の線路を超える歩道橋を歩いていた時、後ろから声をかけられた。

「おい、まなぶ!!」

振り向くとロン毛に赤いラインを入れた怖い顔をした男がいた。


唐沢力雄だった。


「お、おう。久しぶり」


「久しぶりじゃねぇだろう。お前どう言うつもりなんだ。人の女に手を出しやがって」

いきなり胸ぐらをつかまれ、歩道橋の手すりに体を押しつけられる。


人の女??女に手を出した事なんて生まれてから一度もない。言いがかりも甚だしい。

「な、なんのこと?」


「しらばっくれるんじゃねぇ!お前、美琴に手え出しただろっていってんだよ!」

胸ぐらを掴む手の圧力が強まる。


「美琴は力雄の女じゃないだろ。」


「なんだとこらー!!」

ボコッ。

1発パンチが僕の頬に入る。力雄の大きな体から放たれるパンチは強烈だった。

口の中で歯が折れた感触がしている。


「美琴はお前の女じゃないって言ってるんだ!!」

反撃に出ようともがくが、力雄は体が大きく手が出せない。僕は頭突きを仕掛けようと跳ね上がる。


ゴンッ!


頭突きは見事に力雄に命中し、力雄は後ろにのけぞった格好になる。

逃げるチャンス!と走り出そうとするけど・・パンチのダメージでうまく走れない。

意識が朦朧とする。


ふらふらと力雄をから離れようと歩き出す。

「テメェ〜〜〜〜!!!!!」


ドンッ!!


僕は体当たりを食らって手すりの上に乗り上げた。

そのまま力雄は力いっぱいのパンチを僕に繰り出した。

「うぐっ。」そのパンチで歩道橋の手すりを超えた僕は・・。

力雄の顔が遠ざかっていく。

その顔は気持ち悪い狂気の笑みだった・・。


プォーン!

電車が警笛を鳴らすのが聞こえ、僕の体は物凄い勢いで弾け飛んだ。



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