最終話 変わることなく
こんにちは!namekoです!
この物語は空白世界の続編となっております!
最後まで読んで頂けたら幸いです!
最終話 変わることなく
悠希「終わってんな」
伊吹「これでロジャー海賊団復活」
五月雨「そういうことになるね」
如月「ちょっとヤバそう」
諜報員「ヤバいです!ウタが脱走しました!加えてキラも!」
悠希「ヤバすぎる みんな!終始絶対に防音ヘッドホンを外すな!」
ボルサリーノ「おっとォヤバいことになってますね」
ロジャー「どうだこの絶望的な10年前の悲劇が再生される感想は」
悠希「悪いが、お前が敗北しようが敗北の感想を聞く暇はないんだ」
ロジャー「おっとォキレていらっしゃる?」
悠希「一同!これがおそらくこの隊の最終試練度と思われる。心してかかれ!」
伊吹「死ぬわけにはいかねえ ドロドロ足攫い!」
キラ信者「うおっ」
悠希「三刀流改!刹那斬り!」
操られたロー「うごっ!」
さくら「周囲氷結!」
カチコチに敵が凍っている
バニラとその他「ネコ」三人「撃っちゃうよー!」
大砲ぶっ放している
五月雨「よおし如月ちゃんいっくよー」
如月「ぎゃあああああああああああああ」
石頭で突っ込んでいく
ヴィクトリア「仕掛けおっけー」
操られたロー「とっと、ん? ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
感電している
承太郎「オラオラオラァ」
操られたロー「ぶへえ」
もう言うまでもなく
夕立たちは援護射撃中
パウリ「いっけー」
パウリに押された反動でローがまきびし地獄へ
操られたロー「(。´・ω・)ん? まきびし?ぎゃあああああああああああああ」
顔面からナミさんの引いたまきびしに倒れ込み痛がっている
志摩リン「浮け浮け浮け浮け浮け浮け浮け浮け」
操られたロー「ぎゃあああああああああああああ」
地面にたたきつけられている
各務原なでしこ「やったー」
どすどすどすどすどす
ナイフで刺しまくっている
さくら&このは「わー生首だーサッカーしよー」
トラファルガー・ロー「ぎゃあああああああああああああ」
ちょっと解説
久々の解説ですが、ローがここまでひどい目にあっているのは
ロジャーにいいように使われているからなのであって決して海軍や麦わらの一味によるいじめではありませんのでご承知おきを
でもってローはオペオペの実能力者で心臓抜き取られても死なない人間なので生首でも生きています
そんじゃ再開
キラ「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねえ!」
悠希「死にませんよっ」
(ドラクエ風に)キラは悠希のガスタブラスターによってこんがりと焼けた
キラ・再起不能!
ロー・重症度MAXによりリタイア!
ロジャー「フハハハハハオモシロイ」
悠希「おらっ」
シャキン!
他のやつら「あっ あああああああああああああああああああロジャーの首をサクッと切ったああああ」
悠希「ふはははははははは」
がばっ
悠希「なんだ.....夢か......」
伊吹「夢じゃねええええええええええええええええええええええ」
悠希「あーあ夢オチできねーじゃんっ!」
伊吹「させるかよ!」
悠希「うーんなんか壮大な夢を見たけど まっいっか海軍本部に行って試験受けて、仲間を増やしにいこーっと」
壮大な夢だった。けど たぶん大丈夫
伊吹「逃がさねえぞおおおおおおお!」
悠希「逃がしてくれないいいいいいいいい!」
生首のローが頭を持ちながら追いかけてくる
ロー「ふざけるなあああああああああ!」
悠希「八つ当たりやめろおおおおおおおおおおお!」
魅上照「よくもキラ様をおおおおおおお!」
悠希「xキラ残ってたー!」
天音「よくも明をうったねええええええええええええええええ!」
キラ「だあれを撃ってるふざけるなあああああああああああ!」
さくら「たすけてえええええええええええ! 擦り付け」
悠希「へ? ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ヤバすぎでしょうに!この人数!」
悠希「さくらあ覚えとけよおおおおおおおおお」
さくら「てへぺろ」
悠希「後で殺おす!」
ナミ「私たちはトンズラするからロジャー海賊団の仲間( `・∀・´)ノヨロシクー」
悠希「逃がすかー!」
五月雨「ごめんなさーい!でもヤバそうだから海とウタ色に逃げるねー」
悠希「許さんからなお前らァ!」
如月「普通ならお供しますが今はそういう状況ではないのでお先にー!」
悠希「お前ら覚えとけよー」
天使「ごめんなさーい!」
悠希「許さん!」
志摩リン「バイクでええええええええええス」
各務原なでしこ「ごめんね!」
悠希「どっから持ってきた!?」
さくら&このは「必殺!幻想郷に逃げる!」
悠希「うらめしやー!」
ボルサリーノ「申し訳ないがー逃げる!」
悠希「どんだけ嫌われてんだよ俺!」
悠希「逃がすかよ! 一人ぼっちには飽き飽きなのつながっていたいの純真無垢な思いのままLoud out」
伊吹「逃がさない気か!」
悠希「Listen up baby 消えない染みのようなハピネス 君の耳の奥へホーミング 逃げちゃだめよ浴びて 他の追随許さないウタの...」
伊吹「やべえ囲まれた」
悠希は歌い続けている
悠希「直に脳を揺らすベース 鼓膜ぶち破るドラム 心の臓を撫でるブラス ピアノ マカフェリ 五月雨な譜割りでShoutout!Doo wop wop waaah!欺きや洗脳お呼びじゃないただ信じて願い歌う私から耳を離さないでそれだけでいい Hear my true voice 」
伊吹「あいつの目見ろよ! のろわれてっぞ!」
悠希?「雨打つ心 彷徨う何処 枯れはてず湧く願いと涙 解き放つ呪を紡ぐ言の葉」
悠希?「死をも転がす救いの賛歌 求められたる救世主 祈りの間で惑う.....」
伊吹「あれはもう悠希じゃねえ!壊れた殺戮兵器だ!」
ヴィクトリア「おそらくあのレベルになると殺そうとすると海軍全体で挑んでも負けるわね そうなれば一番いいのは封印という方法だけど....どうする?」
シャンクス「封印するならヤツから預かっているこの本にすればいい 物に封印する方法で一番いいのはそいつと一番かかわりのあるものだ」
ヴィクトリア「そうね」
伊吹「そうと決まれば早速封印する!」
伊吹が封印の呪文を唱え始めた
悠希?「無条件絶対激昂ならsinging the song いかん」
悠希の後を総勢25人が追いかけてくる
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!