第八話 突入
こんにちは!namekoです!
この物語は空白世界の続編となっております!
最後まで読んで頂けたら幸いです!
第8話 突入
悠希「絶対にヘッドホンを外すな! 作戦の内容の確認及び銃弾の残弾数の確認を今ここで行え! 合図をしたら突入し、持ち場についたら銃を構えろ!」
率いる海軍の者たち「はい!」
志摩リン「なんか早口...」
各務原なでしこ「いえてる」
五月雨「作戦中はこんなもんだよ」
こうなるちょっと前
悠希「ここが今回の任務の場所 ヒューマンオークションの行われる会場だ!」
五月雨「ここが」
ショコラ「あの!」
バニラ「人間を売る」
伊吹「とんでもねえ」
パウリ「オークション会場!」
諜報員≪味方側≫「入電です」
悠希「あいよ もしもし?」
ボルサリーノ「手筈通りではもうそろそろ会場に向かってもいいころだが?」
悠希「ああ。いいとも」
ボルサリーノ「基本プランA、想定外であればプランB でいいんだな?」
悠希「ああ。勿論」
ボルサリーノ「あいよ。そのつもりで向かう」
悠希「では。」
ガチャリ
でもって今に至る
悠希「俺が最初に突入する!場合によっちゃ少し茶番をするかもしれんが流れは同じだ!」
諜報員≪味方側≫「突入まで10,9,8,7,6,5,4,3,2,1,0!」
バン!
悠希「申し訳ないが動かないでもらいたい 手荒な真似はしたくないんでね」
司会「なんだお前は!」
悠希「おっとォ サウスブルーのユースタス・キャプテン・キッド、麦わらの一味、ノースブルーの死の外科医トラファルガー・ローもいるじゃないですか」
ロー「おいおいおい全軍総師がここに直々にお出ましか?」
悠希「戦闘中は大将だ 動くな!」
銃を構えている
ロー「随分と手洗いな」
悠希「世界貴族天龍人、か。 まあいいこれが俺の答えだ!」
銃声が響く
会場の貴族「やっやべえぞ あいつほんとに海軍か?」
チャルロス聖「ふっふざけるな!何なんだお前は!」
キッド「正気か?」
悠希「突入!」
ボルサリーノ率いる者どもと元から待機している部下が流れ込んでくる
悠希「逃げられると思わないでくださいよ」
次回予告!!
かなりのヤバさの任務が勃発!?ちょっと以下あれている悠希!?
次回もこうご期待!!