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第10話え?
完結!?
え?
暴走した松崎。イカれた吉良達。後ろからくる野郎たち。
伊吹が静寂を破った
伊吹「やべえよこれ!死ぬよこれ!」
???「ねえ」
その声が響いた瞬間、場の空気だけでなくその発言者のオーラも変化していた
その場にいる者共がその瞬間凍り付く
如月「ナニコレナニコレナニコレ」
小声で。
そんなころ松崎は
松崎「もういいんだよこんな人生こりごりだ! 本や人は落ちてくるわ、あげく死んで死んで死んで死ぬ」
松崎「みんなみんな死ねよ」
そういい捨てたと思いきやサトウなる人物がさしていた
松﨑「絶望の始まりだ!」
江ノ島盾子「へえー?君の腹の中を覗いてみようか」
松﨑「お前がもっと弱ければ、これでトドメを刺そうと思っていたんだが。まあ剣で死ぬのも、へし折られて死ぬのも、潰れて死ぬのも、大した違いはないだろ? 同じ死だ。そうだろう?」
盾子「急に何?」
盾子「まあいいや。切るよ」
盾子「だれもいないよー」