表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
立憲将軍  作者: 源綱雪
10/11

そして吉宗へ

某は4年の将軍・下院議員の任期満了での辞任を決断。後任は紀州の吉宗であろうか?上院を辞任して、下院に鞍替えさせればできるのだが・・・


更に、紀伊・尾張ならば、徳川なので姓を変更せずに将軍になれるのだ。


某は、引退の後は・・・息子を助け、領国を豊かにする。その他、法学の研究家となって過ごそう。法学を一子相伝となし、孫の教育をするのも良いかな?


隠居となるので、松平を名乗らなくて良いのはなによりである。立憲の政党?もう忘れられてるであろう。

 衆議院が中選挙区なので、昔から領主は家の断絶になることも度々(反領主の票>領主支持票)あり、それで大名・旗本・御家人・代官の政治は善政でなければいけないとされました。

 因みに、国連に加盟してます。日本は、世界大戦に参戦せず中立国で何も失って無い。1次→英仏露陣営vs独・墺陣営、2次→独・伊・朝鮮半島(?)vs連合国で日本は、連合国の中華民国と枢軸国の朝鮮半島の国と不可侵中立の取り決めをして戦火を逃れた。という歴史を持ってます。



後世・・令和の世



「・・・という様に、参議院(上院)、衆議院(下院)は1709年に始まる。そして、上様は徳川と名乗らなくてはならないので名乗っているが本姓は違うのである」



私たちの世界と違うのは・・・それに加えて、立憲幕府党と参政諸党の二大政党制になってるとこである。戦争・・・はせず、北海道(蝦夷)・琉球の領有は現地の要請で決まった。異世界風のもので現実と違う歴史となったそうな。


~ピラっ~立憲〇〇党であった将軍

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ