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「フランスはなんら留保なく米大統領を支持する。われわれはあなたたちの側にいる」

「フランスはなんら留保なく米大統領を支持する。われわれはあなたたちの側にいる」

————シャルル・ドゴール(1962年10月22日)


 キューバ危機の際、NATO内で横車を押しているように見られていたフランスが、真っ先にアメリカの立場を支持した言葉です。原則的な同盟国でありつつ、独自性を失うことなく自らの道を行く。戦後フランス外交の真髄です。


 日本はアメリカの原則的な同盟国ですが、フランスを見習って、独自外交を打ち出すというのも一つの手かもしれません。

 私的には、どんな仲の良い友人にもNOということはNOと言い、本当にその友人が困っているときには、真っ先に手を差し伸べるという教訓になりますね。まぁ、私がそうするとは思えませんが(おい)。

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