びっくらこいた
「んっ……うぁ、眩し…ってうぉぉい!!!…」
朝、眩しくて目が覚めると……全然知らない場所にいました(真顔)
いやまてぃ!ココドコダヨオイ!え、まって……昨日…昨日……
「はっ!!…コロナ!コロナはどこ!!!」
バダバタバタッ!
バンッ←扉が開きました
騒がしい足音とバンッという扉のおとがして扉の方を向くと金髪の青年男性がいた。
え、何怖い!…誰やねぇーん!
「はぁっ…はぁっ…ぎ、ギルザードさま!何かありましたか…って、なんもなさそうですね………」
「え……?え?…えぇぇ??」
わけも分からず混乱していると青年男性さんが察してくれたのか、状況を説明してくれた。
ようするにだ、昨日コロナに助けてもらったわけだけれど、コロナの家の騎士さん?護衛さんが私とコロナを見つけたとき、コロナは結構ボロボロになっていて、その腕の中には少女こと私が眠っていてコロナが家に連れて言って手当をしろと命令したらしい。って言っても私は全然怪我なんてしてなかったのだけれど…それとどうやらコロナは無事らしい……よかった。
「ご理解頂けたでしょうか?ギルザード様」
「え………ぁ、はい!この度はありがとうございます。所で折り入ってお願いが…」
「…?なにか…?」
「あの、コロ……コロナさまに会わせていただけないでしょうか? 」
私がそう聞くとコロナの執事だという人がなんとも難しい顔をした。まずかったかな…そりゃそうだよね…自分を危険に晒した相手になんて会いたくなんかないかな?……まぁ、仕方ないか。
「…ぁ、やはり大丈夫です!えっと……私の服って何処ですか?それを返していただけたら帰りますので」
「いや……そうではなくて。その…コロナ様は今……………にいます。」
「……はぁっ?そこ、案内してもらえますか?」
ちょっと圧力をかけた笑顔で言ってみると渋々頷きその場所に案内し始める執事さん、よかった、案外話しが通る。
その頃執事さんの内心
⦅さすがギルザード家のお嬢様、怒らせたら怖そう…(ガクブル)⦆←ですw
あっ!ども!作者のkemomoです(('ェ'o)┓ペコ
この度は私なんかが作ったクオリティの低い作品を読んでくださってほんっとーにありがとうございます!!!
そこで折り入ってお願いが……指摘など!して出さるとホンットーに嬉しいです!!
またはリクエストとか…………はい!
お待ちしておりますね!!これからもよろしくお願いします!