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波乱万丈な人生劇場
人から 変わってる人だね 面白いですね
と言われる事に何の違和感も感情も抱かなかった。
この書籍を書くという事は、私の人生の経験や足跡を、そのまま表現するという事。リアルな対人間、
人間と人間のやりとり、思考を書き綴るという事。
人生は長く短いものだが、人それぞれ、悩み、妬み、怒り、悲しみ、喜びを幼少期から感じるものだ。
時には、カッコつけ、虚勢をはり、自然と涙を流す、、、etc そんな当たり前な人間としての感情。
はたまた、嘘をつく、騙す、人に迷惑をかけるといった裏のマイナスな面を持っている事も、人生の当たり前な一部とも言える。
なぜ、生きているのだろう。何の為に、俺は私は
生きているのだろう。と誰しも思う。
生きていくという事は、自分にしかわからない。
自分の意思と意志で決め、歩んでいく。
それには、今までの経験、体験、思考を活かし
歩むという事。