恋を知る少女
かなり残酷な表現や下ネタなどがあります。
それらが苦手な方は開くのをやめた方がいいです。
愛とはなにか、私は今まで知らなかった。
私ははじめて本当の愛を知った気がした、あの子と出会った日から、
2日前
バイトが終わり私は帰っている途中
一人の少女を見つけた。ボロボロの服に傷だらけの顔
私はこの少女を看病するために家に連れて行った。
家に帰るとすぐに私は少女をソファーに連れていった。
それから私は絆創膏や傷薬をとって少女のいるリビングに行く、
リビングに行くともう少女は起きていた。
少女は私を見ながらおねえさんだれ?と私に聞いた。
私はあなたのお姉ちゃんだよと言った。
少女は私を少し警戒しながら私に近づいた。
私がなに?と聞くと少女はおねえちゃんカラッポと言った。私はその言葉の意味がわからなかったわかろうとしなかった。私はどうして?と少女に聞くと少女はだっておねえちゃんのこころのなかカラッポだもんと言った。
私は少女にお風呂入ろっかと言いお風呂の準備をする
少し後
わあーおふろーと言いながら少女はお風呂に入っていった。少し暖かいお風呂の中で少女はアヒルのおもちゃで遊んでいた。家にたまたまあったから出した物だ。
私が頭を洗っていると少女はねえおねえちゃんどうして水は透明なの?と私に聞いた。私は水はみんなから見えないように自分を隠してるんだよと言った。少女はそうなんだーちょっとだけかしこくなったーと笑顔で言った
10分後
私はお風呂から出てきた。
私は気になっていた少女の名前を聞いた。
少女はわたしのなまえはシオンだよーと言った私はわたしの名前は佐藤 シアン だよこれからよろしくねと言って軽く自己紹介をした。私は少女に救われた気がした、
私は少しの期間だけこの家に泊めようと思っていた、
でも少女の服や傷をみるとどうやら家族には愛されていないようだった。このままでは少女が危ないそう思って私はあの少女(恩人)を助ける事にした。
次の日
私は少女より先に起きていた。
私は少女と暮らすと決めたので少女が起きる前に奥の鍵の着いた部屋に向かった。
部屋には11けたの鍵がついてる、私は扉を開けた、
鍵のパスワードは11244651200だ。
私は部屋に入って部屋にある袋を奥に隠した。
あの子に見つからないようにしあわせを守るために
7時15分
シオンちゃんが起きた
私はシオンちゃんに朝ごはんいる?と聞いた。
シオンちゃんはつくってくれるの?と私に聞いた、
私はうん!作るよと言った。シオンちゃんは喜んでいた
私は冷蔵庫から卵とベーコンとチーズを出した。
フライパンにベーコンを置くそれから卵をベーコンの上に置くそして焼き終わったらチーズを上に乗せる私はシオンちゃんにできたよーと料理が完成した事を伝えた。
シオンちゃんにご飯を上げた。
シオンちゃんは美味しそうにご飯を食べている
私はその笑顔に満足していた。でもそんな時間も終わった。誰かがインターホンを鳴らしてきた。
うぉーいシアンちゃんきてよーどうしてでてくれないの
と聞こえる 私は玄関のドアを開けた
私はマンションのエントランスに居た男に話に行った。
なぜあなたは私に付きまとうのですか?とその男に言うとその男は中学生の時にはいろいろしてくれたじゃんと私に言い返した。これで1171回目だ、
さすがに私は許しておけない、私は公園に男を誘った。
5分後
公園に着いた。
男は興奮していた、
男のズボンの股間の部分をみれば興奮しているのなんてすぐわかる、
私は隠しもっていた包丁で男を刺した。何度も何度も何度も
私は人殺しだ、
これで3人目だ、
私はシオンちゃんの居るマンションへ向かった。
家の中
私は無事に家に帰ってきた
そして私はまた袋をあの部屋に隠した
そしてシオンちゃんの居るリビングに行く
シオンちゃんはわたしの渡したタブレットでバーチャルYouTubeのひのき花粉jpとmacrophageのコラボ動画をみていた。
macrophageはmacrophageの推しのリゾットの紹介をしてひのき花粉jpはひのき花粉jpの推しのシオリを紹介していてめちゃくちゃな動画だった。
シオンちゃんは後ろに居るわたしの存在に気がついた。
シオンちゃんはわたしをみておねえちゃん!と言った。
おねえちゃんそのてについてるあかいえのぐはなに?とシオンちゃんは私の手を指を刺しながら言う
私はシオンちゃんに絵を書いていたんだよと言いごまかす。シオンちゃんはみせてと私に言ったが私はまだ完成してないから完成してからね、と言うとシオンちゃんはわかったまってるねと私に言った。
次の日
今日私は学校に行かないといけない
シオンちゃんをどうするかが問題だ
シオンちゃんは行方不明の少女
シオンちゃんを小学校につれていくとこのしあわせがつぶれてしまう、
私はシオンちゃんに...家でまってもらう事にした。
1時間後 学校
授業がはじまった。
私は事業なんてどうでもよかった。
事業なんかよりもシオンちゃんの事を心配していた。
私はシオンちゃんが居ればそれで良かった、
学校なんてどうでもよくなっていた
放課後
やっと学校が終わった。
私は急いでマンションへ向かった。
その途中で男子生徒が4人私のまわりにいた、
わたしを囲んだ、嫌な予感がした、生徒たちは私にヤらしてくれよヤらしてくれるんだろ?と私に言ってきた。
私は男子生徒の一番近い人をバッグで攻撃した。
それからバッグからスタンガンを出して男子生徒に当てて気絶させるそれから生徒たちを蹴ってにげる!
私は路地裏に逃げ込んだ、
男子生徒はわたしを見失ったようだった。
私は家に帰ることにした。
イラスト
クマッちゃん
名前提供 Discordにて
(1話)
ひのき花粉jp
macrophage
皆さん協力ありがとうございました。
読んでくれた人もありがとうございます!