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ALOISE(アロア)  作者: 十八谷 瑠南
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剣の秘密②

「で、ではどうやって偽物を?」

「簡単なことじゃない?本物を見て作ればいいのよ」

男はぽかんと口を開けた。

「本物を?でも、剣を見つけ出すことができるのは選ばれた王だけなはず。一体どうやって剣を見つけ出したというのですか?」

グウィネヴィアは大きく伸びをした。

「ここから説明すると長くなるのよね。後の事はランスロットに聞いてくれる?ちょっと、疲れちゃったわ。眠くなる前に返事も書かないといけないしね」

ここからの話は簡単に話していいものではないし。あとはランスロットの判断に任せるわ。

グウィネヴィアは机に向かい始めた。

「まってください!あとひとつ・・・あとひとつ引っかかていることがあるんです!」

「何?」


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