エロ詩集書くエロ女って、バカにしやがった。
クソひひジジイが、あたしをなめやがった。
あたしを値踏みしやがった。
くそ。
エロ詩集書くエロ女って、バカにしやがった。
金でも渡しておけば、自由になるんだろうと、
そんなスケベな眼でいいやがった。
「あー、君の詩、レトリックはもう少しだけど、
情感が、伝わるよねー。エロが好きって、
字面に出てるよ。まぁ、詩の中のことだがね」
「あー、ほんとは、どうなのかな?ハッハッハッ、
ハッ、ハッ、ハッ」てバカ笑いしやがって。
あたしのこと、金で買える女扱いしやがった?
あー?
なら、億出せ、億。
てめえみてえなクソひひジジイに
自由にさせる身体なんか、持っちゃいねえ、
指一本でも、触らせてやらねえ。
てか、目障りだから、あっち行けよ、くそが。
おまえじゃ、ねえからな。
こっちが、おまえなんか、
要らねえって言ってんだ、このくそ呆けが。
わきまえやがれ、行け、去れ、消えろ!
………なんでかなぁ。
なんでこんなにこっちの想いが
伝わらないのかなぁ〜?
みんなの女になりたいわけないじゃない。
そんなの、言わなくてもわかるよね?
そんな女、どっかの男に都合のいい
洒脱な文学小説から明るいラノベまで、
なんでもいいけど、物語のなかの女でしょ?
そんな女、現実には、いないって。
ねぇ?わかっていて言ってくれてる?
てか、みんなそこのところは、
わきまえてくれてるよね?
あたしが、引く手あまたな、モテ女だって?
フー、ため息しかでないわ。
ウソは、心を圧迫するわね。
でも、まさかだけど、
勘違いされると困るので、
じゃあ、今回も最後にいっときます。
「あたし、あなたひとりの為の、」
『あたし、あなたのエロ詩人になりたいの。』
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ちなみに、冒頭の言葉遣いは、
もともとそんなボキャ持ってないもので、
いろんなヤンキー小説読みながら、想像で
つくりました、というのは、ウソ。
でも、ほんとうに、あんな言葉遣いする事ないし、
そもそも、あたしの天然口語は、
明らかに、関西弁やから。
怒ったときは、絶対関西弁になるから、
関西以外の人が聞いたら、
あんなものでは、
逆に済まないくらい刺激的かもよ?




