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ーモノローグー

はらはら、はらはら。



私の心に、雪が降り積もる。

時と共に冷え行く心は、徐々に感覚を失っていく。

もう、私の心は凍りついてしまったのかもしれない。

いや、そもそも私に感情なんてあったのだろうか?

……面倒くさい。どちらでもいい、興味ない。



あぁ、早く春が来ないかな。

そうしたら、私は溶けきっていなくなれるのに。



ーーそう願っていたのに、貴方に出逢って私は変わってしまった。

私の心を溶かしてくれた、儚い雪のような貴方が、大好きでした。

初めての作品なので、至らない点もあると思いますが、どうぞよろしくお願いしますm(__)m

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