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エリは言った。
「ねえ、メモを見せてもらってもいい?」
ユウタは言った。
「うん、いいよ」
エリは言った。
「メモを一緒に見てもらってもいい?」
「うん」
二人は一緒にユウタのメモを見る。
○○に人が集中する
○○の音がうるさい
どっちかに決めるしかない
上下
○○が働いて
そこしか
まっさら
病院に行く
中央目的
レーベルとしての魅力
いつも運転
急かされるような
二台○○て
駄目だよ○○しちゃあ
内輪もめ
後のラズベリー
○○の前後を
それを見てしまったら○○やりたくなる
言われた事を全部出来た
何度も立ち上がって
存分に
そういったものが実際にある
マリオカートで見つけた
ただもう少し量が
それは駄目だったけど
一番下の下に入れる
○○にはパチッと
○○のもの手に持って
島 冷製
○○だから立って○○して
断然
大 身
ちりめんきゃべつ
その中の一つ
それを超えたら
よくそこまで
乗り越え
全くこっちに来ない
そう見立てたら
その間
一目散体
考えるキノコ
城壁
○○が見せる○○は
○○も仕事が減った
こっちで揃えて
シャープに
その間違ってるの修正
いたずらで邪魔する女
○○一本で
新発売の格ゲー
○○に入れる牛乳
加わらない方がいい
冷静に冷凍
直接発表
逮捕される
そこで調べたら
こつこつ タイプ
三時間
探る
よく○○な事あった
そうやって積み重ねて
○○は無視できない
もっと我慢出来る人
なにかに懸けてる
ムール貝 斜め
○○では汚れ落とせない
進んで戻ってくる
○○に影響は無い
おやじさん
まずは○○から始めて
なにか落ち着かなくて
見たら 膝
お金
助っ人が近付いて来て
そのやり方が正解だった
人が巻く時
○○に続いて○○も
それで終わった
それして照明消す
それを○○に持って行く
○○使って下さい
味のいい○○
足が速い○○
見極める
二人とも合格
骨の形した
田んぼの手入れをする
同じとこを回る
地域の道に詳しくなる
朝に考えてたら
水が少しあれば
そうして待ってれば
取って代わられる
待って待って
次々と○○してくる
○○して待ってる
周りの反応は
新しい人が動き出す
いつもスパッ
けっして○○なの
いっぺんに二つ出すのは
練りゴマそう
跳ね上げて
大幅に
今日はちょっと
長い間焼いてきた
後半になってくると
○○を中心に
後から考えて
かなり離れて
エリは言った。
「かなり離れて。かなり離れてでなにか考えて」
ユウタは言った。
「なんだろう、なにからかなり離れるか」
エリは言った。
「なにからかなり離れる?」
「瓶じゃ無いしな」
「瓶じゃ無くてなにからかなり離れる?」
「豚骨からかなり離れる」
「豚骨?豚骨からかなり離れてどうするの?」
「屋外で豚骨からかなり離れてなにか投げて、豚骨を折ろうとする。距離は30メートルくらい」
「豚骨からかなり離れてなにを投げるの?」
「なんだろう、投げて豚骨を折るもの、野球の硬球を上に投げて豚骨に当てたら折れるんだろうか」
「分からないね」
「あとは軽い砲丸を投げて豚骨を折るか」
「軽い砲丸があるの?」
「たしかある。でも30メートルも飛ぶのか分からない」
「分からないんだ?」
「一つの豚骨をめがけて、野球の硬球と軽い砲丸を投げていく」
「それでどうなるの?」
「他に豚骨を折るために投げるものないかな」
「なにを投げる?」
「分からないなー」
「なにか考えたら?」
「それはもういいや。野球の硬球と軽い砲丸が豚骨に当たらなくて、豚骨に近づいて投げる。結局豚骨を折るのは軽い砲丸かな」
「野球の硬球駄目だったんだ?」
「多分一回も当たらなかったんだよ」
「当たらなかったかー」
二人は一緒にユウタのメモを見る。
ペーパー
ラジオ 鏡
シュレッダー
ぼんぼん出て来る
慰めるの少し待つ
体当たりで
○○の下
大きく開けて
炒め物の中の卵
出る時に
パスを
大きな分野
ミニカー
ゆっくりやろうと思ってる
○○に入ってから
見ててもどかしい
すぐ受け取った
ウイッグ
すげー○○したくない
○○から抜け出して
クリスマスイブにはまった
大きく 隔てられ
日々の中で落ち込む事
来てるのだろ
○○を信じてない
それがそういう事なら
八百
成長はあまり見られない
一口目は
それで見てたら
また○○になる
またそうなる
色々考えて○○してみたら
不安がいっぱい
美顔器
なってる柿の実
つまようじ振って
VRゴーグルに
お菓子の顔壊れていく
お肉が○○目当て
そこに入って行く
食べきれるか
いよいよ
防犯カメラ
横たわってる小松菜一株
ケーキ屋 玉が何個か
ぬるい湯の中で
アリがゴミを片付けてる
人と会う約束
付いてしまっている
そっちに入れて
将棋を打つ
湯気
抜けてるとこがある
学ぶ
オンとオフ
風刺画
穏やかに過ごしてる
○○てる子供達は
チーターのキャラ オカリナ
気が付いたら
なんとかティー
もうお前いいよ
フライト
筋肉減って
五つ起こる事が
ロースト
園長
エリは言った。
「園長。園長でなにか考えて」
ユウタは言った。
「なんだろう。園長。園長」
エリは言った。
「園長でなにか」
「園長の机…」
「園長の机がなに?」
「カバのおもちゃ」
「園長の机にカバのおもちゃがあるの?」
「う~ん、そうなのかなー」
「園長の机にカバのおもちゃがあってなに?」
「園長がカバのおもちゃになにか噛ませてる」
「なに噛ませてるの?」
「園長がカバのおもちゃにシャーペン噛ませて、シャーペン好きっていう。次はボールペン噛ませてボールペン嫌いって言う」
「それ誰の気持ち?園長の気持ち?」
「一応カバのおもちゃの気持ちかなー。ノートパソコン噛ませてノートパソコン嫌いって言う」
「ノートパソコン嫌いなの?なんで?」
「パソコン分からない」
「それカバのおもちゃの気持ちじゃなくて、ユウタの気持ちじゃないの?」
「一応カバのおもちゃの気持ち。今度は園長の手を噛ませて園長の手好きって言う」
「園長が自分でカバのおもちゃに自分の手を噛ませて、自分で園長の手好きって言うの?気色悪いよ」
「一人の時にやってる」
「一人の時にやってても嫌だよ。それ職場でやってんの?」
「職場でやってる」
「職場でするなよ」
「でも園長としては優秀」
「優秀でもそんな園長嫌だな」




