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 エリは言った。

「ねえ、メモを見せてもらってもいい?」

ユウタは言った。

「うん、いいよ」

エリは言った。

「メモを一緒に見てもらってもいい?」

「うん」

二人は一緒にユウタのメモを見る。


○○してブロック

シュールする

こっちもしたい

どっちが貼るか

用紙に

そういう坊主頭

それ以来

○○に着くまでに考えたら

いきなり○○た玉

バックで

水辺の花

寝静まった頃に

がっちり

引き返してきて

逃走中

○○で管理してる

それをよく考えた

いつもの○○で一緒の

やる前から

葉書きから出て来るおじさん

調整は

整って

そんなに見てない

全員身にまとって

聞きながらやる

昆布が

考え抜くの

小さいのラッキーだった

しっかりやってから

ロコ

大会のポスター貼ってる

サボテンの根本

まだ周りにしてない

○○で発進

追い付かれて

回さなきゃ

少女の頃から○○きつかった

時間あまり置かずに

それを受ける

それに置いて行かれる

そんなに勉強してない

夢でまた

ばたばた

回ります

30分のエネルギー

見上げた空に

柚子のキャラが動き回ってる

そのタイプ()めて 

二日に一回は

そういうの抜けない

そこで二時間○○しといても

追加に

落ちてないよ

言う人

○○が緑

つぶしたまま

そういうの抑えてないと

八分目(はちぶめ)で 

○○いじりだした

○○の中身なかなか

潰すまで

大きいやつは○○

戦い開始

○○するまで待ってた

スキップ


 エリは言った。

「スキップ。スキップでなにか考えて」

ユウタは言った。

「スキップか、スキップなんだろう」

エリは言った。

「スキップなに?」

「スキップしててゆで卵を渡されてスキップしながら殻をむいていかないといけない」

「なにそれ競技?」

「競技じゃないと思うけど、むいた殻はその(へん)に捨てて後で他の人が掃除してくれる」

「マラソンの給水の時みたいな感じ?」

「そう給水の時みたいな感じ。ゆで卵の殻をむいたら塩を渡されて、スキップしながらゆで卵に塩をかけて食べる。使った塩の瓶は人に渡す」

「塩の瓶は人に渡すの?それだったら卵の殻も人に渡したら?」

「卵の殻はその辺に捨てて他の人に掃除してもらう。スキップ続けてて水を飲みたいけどまたゆで卵を渡される」

「まだ続けるんだ?」

「スキップしながら卵の殻をむいて、殻をその辺に捨てる」

「やっぱり殻は捨てるんだね」

「また塩を渡されてゆで卵にかけて食べて、塩の瓶は人に渡す。ゆで卵二個で止める」

「しんどいんだ?」

「美味しいけど水飲みたい」

 二人は一緒にユウタのメモを見る。


全体を見て

また寝てしまう

ミスを

全コース

上半身裸で

それは○○でもするようにしてる

交代して

俺のサイズでは

○○に乗っからない

胸の前で

戸田 桜

まさか二枚

想像より美しい

○○ぎりぎりで

上に果物が乗ってる

蟻が入って行く

そこだけ自由に

学校に来なくなった

逃げるのに

煎餅の袋

フォークの背

苺のビニールハウス

三本見て

緊張する道は

それ一つ

エビ戻し

他の人のこと考えてない

猫が見ている

りんご舐めて

まだ用意出来てない

2000宅

どんどん入って来るの

急いで終わらして

満杯

○○で来られた時には

終わってしまった

優しそうに見える人

こんなに早く○○するとは

続々

ほい

店の階段

安く買って

同じ場所で見てる

一本見てる

昨日見た○○

終わりの羽

もっと顔が

乗ってる貝殻から出て

蔵 人

こっちに来る

選んではいけない

毎回言われてる

向こう側の準備

どうすることも出来ず

渡しまくる

○○の光も

テニスが

○○で笑ってる

再びそれをして

傾けてる

へとへとで○○頑張って

痛快○○

誰でもべたー

このくらいの赤

耳たぶ○○するくらい

○○な女だけど

まだまだ粘る

伸ばしたのは嬉しい

便座に座って驚く

持って来た本は


 エリは言った。

「持って来た本は。持って来た本はでなにか考えて」

ユウタは言った。

「なにこれ。持って来た本は、なんだろう。紙の本。持って来た本」

エリ言った。

「紙の本。持って来た本はでなにかない?」

「小説かな」

「小説か。その持って来た本はでなに?」

「古い小説かな」

「それは別にいいや、持って来た本はでなに?」

「持って来た本は髪を切ってもらうのに使う。ハードカバーじゃない本。ページを(めく)る側を頭に付けて髪を上げて本の上の髪を切られる。髪を切られてるの男」

「そのやり方で綺麗に髪を切れる?」

「綺麗に切れるかは分からない。本をとくに反らせなくてもいいのに反らせる」

「なんで反らせるの?」

「その方がやってる感があるから」

「髪を切ってる人そんな感じの人なんだ?」

「髪を切っていって、切り終わったら着てるカットクロスにある切った毛を本で払う。カットクロスを脱いで今度は、髪の毛切られた立ってる人の服についてる毛を本で払う」

「同じ本なの?」

「同じ本」

「代えて欲しい」

「一冊しか持ってきてないから」

「じゃあ服に付いてる毛は払わなくていいよ」



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