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 エリは言った。

「ねえ、メモを見せてもらってもいい?」

ユウタは言った。

「うん、いいよ」

エリは言った。

「メモを一緒に見てもらってもいい?」

「うん」

二人は一緒にユウタのメモを見る。


胸の前で○○

二匹やって来て

見せ方が

揺れる○○

○○の見せ方が(ほか)にはない 

(たら)

これに学んで

肉団子

体重がかかる

箸お相子(あいこ) 

文字が

ここに来たら

30番

コンクリート 塀の前

シロップ漬けの果物

怪力

一斉に見せる

分かれる

300年

藤川に会った

(しお)れる 

水は○○しない

ザリガニテンション

墨壺(すみつぼ) 

ついついこっちを

どんどん追い抜かれていって

それが見れるから

よく見ると

仕事が

それより出来る

アミノ酸

奥に戻って

それが楽しみで

用いた

ここも無いよな

降板

どっちの○○の(ほう)が多いのか 

二回の内一回は

交代したくない

名産品

まずそれを考える

○○に向けて

本気でサッカーボール

全部失った

ちょっとずつ開けていって

和菓子屋に近付いていって

100注文

力入ってるの

鉄の○○の○○のやつ

パスする

ことんと

すばやく代わる

そこははっきり

面白く無いのが

使用中のヨーヨーに


 エリは言った。

「使用中のヨーヨーに。使用中のヨーヨーになに?」

ユウタは言った。

「これか。なんだろう。ヨーヨー。使用中のヨーヨーなんだろう」

エリは言った。

「使用中のヨーヨーになに?」

「使用中のヨーヨーなんだろう」

「なに?」

「ヨーヨー使ってる人が「ヨーヨーにタッチしてみて下さい」って言う。それで使用中のヨーヨーにタッチしてみたら「熱っ」て言う」

「ヨーヨーが熱いの?」

「ヨーヨーが熱い。ヨーヨー使ってる人は慣れててヨーヨー使える」

「そんなヨーヨー使わなくてもいいと思うけど」

「ヨーヨー使ってる人は一応人を楽しませたくてやってる」

「ヨーヨー熱くしないで腕を磨いたら?」

「タッチした人もう一回ヨーヨーにタッチしてみたい」

「タッチしなくていいよ」

二人は一緒にユウタのメモを見る。


手元考える

○○抜きで

その三人に○○されるとは

ドイツで飛ぶ

炭が入って来て

あんまり見えなかった

ただラッキーだった

38 待たせてる

磯パン

かわいい芋

○○の後ろにどんどん

ファイヤー

アピール

うおのめ

先行して

また違う事

小休止

四年前に言った

痛みと

その元気

部活の時間が来る

それが脅威になるの

スマートにやる

捕まえた

なかなか○○が(まと)わりつかない 

二○○が強い

いつもは○○みたいに

元気にやってる

途中で(ゆが)んだ 

繋がってるから

ずっと金属で

○○の中で一番忙しい

段取りを

それじゃ無いだろう

我々は○○するしかない

それは○○まで出来てる

住み慣れた町

まだ足掻く

大きい物が先

バイクの音

その(ほう)が早い 

来て当然

する幅が

中国の

鳥の大きな声で耳を(ふさ)

町ぐるみ

投げる投げる

○○が間違ってる

手土産

普段から○○

○○くないレベル

当てはまる

そういうのメモしてる

まだ○○見てる人

覆われる

木が違う事

○○の一つは

飴色が

○○さん()の 

ちっちゃいぐっと

バタバタ

もっと良くする

細かい事

そこに行くには

引っ張る気持ちはある

冬に上手く

○○からいつ戻ってくるか

それは○○から言われてたから

振り込まれる

リールの○○が

よける力を

より早く

グミが飛び出て

その中から更に

実は何年も前から

背中にくる

見よう見まねで

果物が押して

木苺の木

朝日

ガレージ

趣味部屋

こっちに来たら

一生は追わない

ぱっと()れる

たまたまこっち来た

こっちに来たら大変

○○ボックス 小学生が

キャラメル

道には

倉庫に入れて

○○に強い

宿の○○に

チョコレートが○○過ぎる

片手

そこのプライドが高い

次の日には

もう一回だけ○○しません?

○○くぶつけてくる 

恐竜 食う

縄を()う 

それもばっちり

○○て調べてた人

そういう話じゃなくなる

やっぱり千葉の

○○ってるものがいっぱいある

○○としてはまだちょっと

わかさぎ

果てしなく

シュウマイ

舟を漕ぐ

身近に感じて

7時から○○の間は


 エリは言った。

「7時から○○の間は。7時から何時の間?」

ユウタは言った。

「そんなの知りたいの?何時だろう。7時から何時の間だろう」

エリは言った。

「7時から何時の間?」

「午前7時から午前11時の間」

「7時から11時の間はなに?」

「それを考えないといけないよね。なんだろう7時がちょっと早いな。7時から11時の間はなんだろう」

「7時がちょっと早い?」

「うん、ちょっと早い」

「7時から11時の間はなに?」

「でも7時早過ぎでもないんだよな。なんだろう7時から11時の間は」

「なに?」

「7時から11時の間は毎日どんぐりの絵を()いてる。いっぱいどんぐりを持ってて、どんぐりを見ながらどんぐりを描いてる」

「どんぐりの絵を描くのを仕事にしてるの?」

「どんぐりの絵だけで仕事になるかなー」

「ならなさそうだけど」

「仕事かどうかは置いとこう。11時が来たらどんぐりを描くのを止めて1時間ぼーっとする。それからお昼ご飯を食べる」

「1時間ぼーっとするの?」

「そういう時間が必要なんだよ」

「ユウタもぼーっとする時間作ってるの?」

「ぼーっとするのは少しかな、だらだらする時間の方が多いのかな」

「そういう時間が必要なの?」

「分からない。でもそれ()めたらしんどそう」 

「どんぐりを描く人はお昼ご飯を食べた後はなにをするの?」

「仕事で人の家の絵を描く。どんぐりの絵は仕事にならなくて、人の家の絵を描くのが仕事になってる、人気」

「どんぐんりの絵は()めないの?」

「どんぐりは止められない」

「じゃあ続けたらいいよ」

「死んだ後も評価されない」

「そうかー」



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