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 エリは言った。

「メモを見せてもらってもいい?」

ユウタは言った。

「うん、いいよ」

エリは言った。

「メモを一緒に見てもらってもいい?」

「うん」

二人は一緒にユウタのメモを見る。


絞ったら

微量

背中が豹

錆びてるメートル

育ったの

クジラの色

取り囲まれた

掃除か

一つ○○したら

いい具合に

一瞬見て

持ってる仲間

途中で()めたかった 

冷静間に合う

茹でてる時ゆっくり

大きなので挟む

エキストラが

四色

五人○○したら

髪の毛気にしてる

同じとこに置く

直に

ちょんちょん

見てたら

ゆっくりと

驚かない

のんびり待ってる

なんとなく

炭を持って

噂で聞く

時々折る

南向いて

一緒の気持ち

つやつやの次

スプーンで()ぐ 

最後まで

時間が迫って来た

やってもいいならやりたい

それ言ってた

唯一か

やさしい影

猫の○○

○○と○○の間目指す

それ動かさない

後ぱっぱと

○○に変わる

このチーム


 エリは言った。

「このチーム。このチームがなに?」

ユウタは言った。

「このチームだけだとすかすかじゃない?」

エリは言った。

「すかすかってなに?まあいいからこのチームで考えて」

「このチームなんだろう」

「チームにどんな人がいる?」

「このチームなんだろう。このチーム」

「なにかのスポーツのチーム?」

「スポーツなのかななんだろう」

「このチームがなに」

「リス」

「リスが関係ある?」

「リス関係あるかな~」

「チームにリスが居るの?」

「しっぽが器用なサルのチームじゃないしな」

「しっぽが器用なサルのチームってなんのチーム?」

「なんか球技じゃないの。でもしっぽが器用なサルのチームじゃ無いと思う」

「それでいいような気がするけど。どんな球技?」

「サルのチームじゃない。球技は分からない。このチームなんだろう」

「球技考えたらいいのに。でもサルのチームじゃないのね。このチームなに?」

「新キャプテンが選ばれる」

「新キャプテンか、新キャプテン誰?」

「茹でたほうれん草のキャラが新キャプテン」

「そうなんだ。チームメイトはどんな人が居るの?」

「他の人は全員生野菜」

「どんな野菜が居るの?」

「オクラ」

「他には?」

「アスパラガス」

「なんのチームなの?」

「なんのチームだろう。茹でたほうれん草が新キャプテンのチーム」

「なんのチーム?」

「新キャプテンの茹でたほうれん草のコミュニケーション能力が高い」

「そうなんだ?それでなんのチーム?」

「サッカーかな。緑色の野菜達が芝生の上を走ってる」

「ユニフォーム着てんじゃないの?」

「このチーム練習の時はユニフォーム着てない」

「卑怯な設定」

「確かに卑怯な設定かも」

「すんなり認めたね」

「そうだね認めたね」 

 二人は一緒にユウタのメモを見る。


一枚どける

嘆いて

○○長い間

()めないで 

もし入れるなら

○○なのデカい

蓋が出来るんだ?

持ち上げたのに

どれをしたらいいか

よく痛快 

待ってるから

ノーマーク

針金を○○する中で

多い時代

○○で一発

一気にやってしまって

○○へのこだわりが異常

それもまたいいもの

さらさらの目

確実さん

いろんなの取る

ありました

次はゲート

跡形も無く

ようやく近くに

まだ見ぬ○○

並々ならぬ

後で一枚

あったら

あったら金属

爪痕残しやすい

桜が散った後

雪が乗った○○で

最初のお題だけ

ウインナーの上

後から三つ

二人とも記憶力がいい

ジャガー

探ってる

細くやってる

タコが二種類

お疲れさまでした

肩を並べて

やっと一緒に

宝石商

光を当てて

○○が小さくなって

ネギ出して

○○が終わったら一気に

歯に止まる

春から○○な

天然の

○○の中から

鏡が聞く

やって欲しい

○○動かない

逆する人

どうしたの?

どこにでも

いい所で

○○無しで

その中の

夢いっぱい

腰を曲げて

更には

どっちか

後一日で

連れて変わる

そうしたら

一緒に○○してた

一つ取る

後一度でいいから

○○の部分だけ

技術を変える

どっちからでも

キューブ フルーツ

しょうがない山椒

ビデオで

なんとなく我慢できる

様子は

よく見ると

いくつ○○したら

裏側

畳んだハンカチの上


 エリは言った。

「畳んだハンカチの上。畳んだハンカチの上がなに?」

ユウタは言った。

「畳んだハンカチの上。なんだろう畳んだハンカチの上」

エリは言った。

「畳んだハンカチの上がなに?」

「新品の綿棒」

「畳んだハンカチの上で新品の綿棒がなに?」

「畳んだハンカチの上で一本の新品の綿棒のキャラが寝転んでる」

「綿棒が寝転んでてそれで?」

「隣の畳んだハンカチの上に誰か居る」

「隣の畳んだハンカチの上に誰が居るの?」

「隣の畳んだハンカチの上で寝てる」

「誰が寝てるの?」

「栗」

「どんな栗?」

「どんな栗だろう。皮剥いてるのか剥いてないのかも分からないな」

「皮剥く?剥かない?」

「どうしよう…、甘露煮の栗」

「甘露煮の栗にするの?」

「うーん」

「綿棒と甘露煮の栗がどうなるの?」

「甘露煮の栗のキャラが目を覚まして…」

「甘露煮の栗が目を覚ましてどうする?」

「目を覚ましてすぐに綿棒に見てた夢の話をする」

「甘露煮の栗はどんな夢を見てたの?」

「金縛りになって…」

「金縛りになってどうなるの?」

「甘露煮の栗は金縛りになってお腹の上でなにか動いてる」

「甘露煮の栗のお腹の上でなにが動いてるの?」

「お腹の上というか甘露煮の栗の体の上でチンジャオロースの豚肉とピーマンとタケノコの細切りそれぞれ一本合計三本ががくねくねしてる夢」

「チンジャオロースの味が甘露煮の栗に少し付くね」

「豚肉とピーマンとタケノコはくねくねしながら甘露煮の栗の顔の方に上がってくる。それで顔に上がってくる瞬間に目が覚めたって甘露煮の栗は綿棒に言って、もし顔がチンジャオロースで汚れたら綿の部分で顔拭いてくれるって甘露煮の栗が聞いたら、嫌だよティッシュで拭けばって綿棒は言う」

「綿棒の言う通りだよ、ティッシュで拭きなよ」







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